むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

地球温暖化歓迎

2018年01月31日 | 日々の生活

この冬の寒気はしつこいですね。

移動にばかり時間を取られて、生活時間が削られてしまい散々です。

雪はキレイだから、慰めにもなりますが、ちょっとで良いから温暖化しておくれ。

 

 

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この足跡は……タヌキかな

2018年01月29日 | 小さな自然

護摩堂山の石切り場で見かけた獣の足跡。

四本指で丸っこい。

大きさからみるとタヌキかな。

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キヅタ(フユヅタ)

2018年01月27日 | 小さな自然

『真っ赤な秋』という歌に「ツタの葉っぱも真っ赤だな♪」というフレーズがありますが、キヅタは常緑樹なので紅葉せずに冬も元気です。

実までつけているものもあります。

葉の形もいろいろあり、ツタの絡み方や形態もいろいろあって、違う種類にも見えるくらい変異が豊富です。

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『眉山』さだまさし(幻冬舎文庫)

2018年01月26日 | 読書

シンガーソングライターのさだまさしが書いた小説です。

歌の方はあまり好きではないのですが、小説を読んだのは「解夏」につづき2冊目です。

小説家以外の人が書いた小説を読まないという人もいますけど、さだまさしは、そこらへんの小説家より文章が巧いです。

語彙の豊富さ、ユーモア、場面構成も非凡なものを持っていて、心に残るフレーズやエピソードもあり、読む価値がある小説を書きます。

阿波踊りの行列がすぎる祭りの喧噪の中で、涙を流させようとするあたりがにくいです。

難点は良い人しか出てこない小説というのは、いかにも作り話っぽく感じてしまうところでしょうか。

小説の中くらいそんな世界があっても良いじゃないかと思える人にはお勧めです。

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護摩堂山のほこら

2018年01月26日 | トマソン&街角芸術

護摩堂山の9合目あたりに小さな祠がありますが、冬は雪だまりができて近づくことが出来ません。

縄が張られていて、そこから拝むことが出来ます。

護摩堂山には、もう一つ、あまり人が行かない祠があります。

人がいかない三角点の方へ足を向けると苔むした祠が現れます。

こちらは少し大きくて、いかにも古そうな趣があります。

反対側を見ると、切り立った岩が露出していて、石切り場だったことが解ります。

前述の小さな祠も、この古い祠も、石切り場に設けられた安全を祈る場だったのでしょう。

そして、石切り場の役割が終わって数百年経っても、いまだ祭られているのは、山に対する畏怖の念から来ているのではないでしょうか。

里の人々の魂が宿る里山につけてしまった傷をいつまでも癒し続けるために石づくりの社を崇拝し続けるのでしょう。

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中華まんの日

2018年01月25日 | グルメ

今日は、中華まんの日。

旭川で日本最低気温が記録された日にちなんで、こんな寒い日に食べてもらおうと制定されたらしいのです。

小学生のころだったかな、ほっかほかのヤマザキのあんまん、肉まんの中華まんが発売されたのは。

1個50円くらいだったと思いますが、それを1000円分買って食べてみたいと夢見ていました。

中学生のある日、お年玉で、その夢を実現したのです。

4つくらい食べたところで、味に飽きてきて、そのあと食べるのがつらくなりました。

どんな美味しいものでも、一度にたくさん食べると飽きが来るということを学んだのでした

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スイカズラ(忍冬)

2018年01月25日 | 小さな自然

護摩堂山の頂上の一番高いところに生えているスイカズラ。

冬の間、葉を落とさず耐え忍ぶ姿から忍冬(ニンドウ)という名もあります。

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カックンつらら

2018年01月24日 | 小さな自然

斜面に露出した根を伝い、水滴がつららを成長させています。

 

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ペンギンのお話

2018年01月23日 | 小さな自然

ラジオで南極と北極の話題を放送していました。

その中で、ペンギンは南極にしかいない。なぜなら、北極にはホッキョクグマがいるからだ。

と言っていました。

ほんとうかいな? と思って調べてみました。

ペンギンの分布は、南極圏と南半球のところどころです。

ガラパゴスペンギンもいますから、熱いところでも大丈夫なようです。

熊の分布は北半球を中心に南半球は南米にもいます。

南米にはペンギンもいるのですが、南米の熊は山岳地帯に分布していて海岸部にいません。

なるほど、ペンギンとクマの分布は、完全に隔離されているようです。

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竹の雪害

2018年01月23日 | 小さな自然

見事な竹林も大雪に勝てないのか。

数本まとめて縦に裂けています。

竹は生長が速いので、すぐに回復するでしょうけど、もったいないな~。

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