また、冬に逆戻りですが、春が近いためか微妙にぬるいです。
残り少ない冬の雰囲気を味わうために、車の中では谷山浩子の「カイの迷宮」を聞いています。
雪が降りしきる中で聞くと格別な詩です。
冬空・・遠い彼方から、ボクの上に雪は降りてくる。
だまって、ボクは見つめてた。その確かな美しい形。
心を持たない氷の花たち・・・真白く輝く北の音楽・・・・
誰もが知っている「ゆりかごの歌」は、北原白秋作詞の童謡ですが、You Tubeで検索すると、無数と言っていいくらいヒットします。
しかし、気をつけてください!その中に一つだけ地雷がありました!
ウイルスバスター2011クラウドにしたら、かなり軽くなったのでYouTubeで、動画をストレス無く見られるようになりました。
それで、いろいろ、見ていたのですが、今さらの新発見にちょっとビックリ。
谷山浩子の20年くらい前のアルバム「ボクハキミガスキ」に入っている「COTTON COLOR」という何語だかわからない歌があります。
オランダ辺りの言葉かなあと何気なく思っていたのですが、実は英語の歌詞を反転させて歌っているもので・・・・曲の印象とは全然違う恐ろしいことを歌った歌だと言うことを解説している動画を見ました。
浩子さんは、聞く人を騙して喜んでいるところがあるので、そこがまた良いですね!
騙された!くそーっ
谷山浩子さんは、NHKのみんなの歌では、割と猫をかぶっていますが、確信犯的な変な歌もあるので、子供に安心して聞かせられないです。
さらに、編曲を深読みすると、曲中に頻繁に入っているビー玉が落ちるような音って、ビー玉じゃなくって・・・め・・・だ・・・ま!ってことだよね。
まー、やってくれましたな~。
どこまで楽しませてくれるんだろう?この人は。