みんなのうた 白い道 北原ミレイ
今年の冬は大雪でした。
ひさしぶりに子供のころの冬を思い出しました。
昔、よく聴いたみんなのうたの名曲を思い出し聞いてみました。
冬至、1年でもっとも夜が長い日。
太陽が極限まで弱まり、明日から徐々に復活していく日でもあります。
夏まで回帰する日が今日であります。
冬になると、自然系のブログネタが少なくなりたいへんです
この日に聞きたくなる曲が、ユーミンの『 tropic of capricorn 』
南半球では夏至。
太陽が折り返す南回帰線に思いをはせて巡る季節を地球規模で感じさせてくれます。
tropic of capricorn
12月3日にライブに行ったとき、この場限りの特権があるというのでCDを買いました。
谷山浩子のCDはほとんど持っているのですが、シングルコレクションを買っていなかったので、ちょうど特権付だしということで買いました。
立派な袋に入れてくれたので、この袋が特権? と思っていたのですが、よく見ると切れ目がありました。
切り離してみるとクリアファイルになったのでしたw
いろいろ考えますね~。
さて、平成7年だったと思いますが、加茂市で101人コンサートをやって以来の新潟でのライブです。
生きている間に来ていただいてファン冥利に尽きます。
県民会館小ホールで慎ましく開催してました。
入場料は結構BIGです。
さて、場内は、ほぼ満席で、年配(同世代くらい)の方々、夫婦連れもちらほらでした。
落ち着いた雰囲気のコンサートでした。
曲目は記憶をたどりに書くとだいたいこんな感じ(正確じゃないと思う)です。
『カントリーガール』(定番:個人的には好きじゃないけど)
『影ふみ』(長尾影虎(上杉謙信)の影から)
『トライアングル』(長尾影虎の虎から)
『てんぷら☆さんらいず』(天と地とのテンから)
『地上の星座』(天と地との地から)
〈リクエストコーナー〉
会場から抽選で4名の人がリクエストできるコーナー。
20数年前の101人コンサートでは手上げ方式だったので、目立つようにオレンジの帽子を用意していきましたが、今回はくじ引き方式でがっかりと、思いきや……
『船』
『てんぐさの歌』
「来た~~~っ!」自分の席番号が呼ばれました!
『時の少女』(せっかく新潟に来ていただけたので『朱鷺の少女』をお願いします!)
「うまい! 気が付かなかった~!」とお褒めの言葉を賜りました。
時の少女の弾き語りは貴重でしたし、大河集まる新潟市に少しだけぴったりで不気味でよかった~
『6月の花嫁』
〈休憩〉
『きつね』(ニューアルバムから)
後半は代表曲をそろえたと言うことです。
『恋するニワトリ』(みんなの歌から)
『まっくら森の歌』(みんなの歌から)
『王国』(石井AQのシンセなしでもすごかった)
『風になれ~みどりのために~』(エーザイ新サクロンのCMソング)
『猫の森には帰れない』(定番)
『同じ月を見ていた』(古いニューシングルw)
〈アンコール〉
『ピヨの恩返し』(みんなの歌のカバー)
〈おまけ〉
『紙吹雪』(歌詞カードの束から抜いた一曲w)
ということで、リクエストが当たったのが、めちゃくちゃラッキーでした。
運が付いているうちにできるだけ使いたいね~。
カラオケでまだ歌ったことがないが、こんど歌ってみたい歌ですね。
「狩りから稲作へ」
を歌いたい!
狩りから稲作へ / レキシ (歌詞あり)
起きるべきして起こった事件の典型例だと思います。
他人の趣味でどう楽しもうが意見を言うべきではないし、商売でどう稼ごうが意見する気もないのですが、インターネットエクスプローラーの初期場面から、半日も経たずに突然消えると圧力か! という疑いが出てきたので、そういうの嫌いな正義感によって書いちゃいます。
社員の男(32)が、選抜総選挙の投票権目当てで買ったCD585枚を山中に不法投棄しちゃった事件です。
普通に考えれば同じCDを585枚……たぶん、自分が聞く分と保存分もあるだろうし600枚くらいを買ったのでしょうが……ありえませんよね。
選抜総選挙の投票権がついてくるのだから、ファンとしては当然のように大人買いをしますよね。こういう人が多いと中古屋でも引き取ってくれなそうです。
作詞・作曲家は印税で大もうけ、レコード会社も売り上げアップで大もうけです。
ファンも業界もWinWinの良い関係で、他人が口を挟むのも野暮かとも思います。
でも、何か違うんだよな。
ちゃんと音楽で勝負してる人もいるんだし。
こういう商売の仕方もあるよってのも解るけど……
あ、解った! なんで気に入らないか。
ファンと業界で盛り上がっている分には良いけど、純粋に音楽を楽しんでいる人のじゃまをしているからだ。
それを解消するには、選挙権だけCDと同じ値段で売れば良いだけでないかい?
作詞・作曲家への印税はなくなるけど、実力通りの印税が入るのだから文句ないでしょう。
谷山浩子の6年ぶりのアルバムが発売されました。
その前までは、1年に1枚くらいの割合でコンスタントに新譜を出していたので、もうお歳だろうかと思って心配していたのですが、まだまだ元気なようです。
デビュー45周年記念のコースター付。
次は50周年ですね。
新潟市民会館でのコンサート(12月3日)が決まったようです。
浩子さんも還暦過ぎたし、コンサートに行ける機会も最期かな~と思いましたので生協に申し込みました。
応募者が多かった場合、抽選と言うことでしたが、たぶん応募者が多いことはないでしょうから行けるでしょうw
gooブログのお題より。
冬ソングを言われて思い浮かべるのは、ロシア民謡「トロイカ」です。
なぜなのかわかりませんが、ロシア民謡は好きなのです。
昔、前世占いで明治の初期ころロシアに住んでいたと出ましたが、もしかしたらそういう理由があるのかもしれません。
「雪のシラカバ並木、夕日が映える」というのが一番有名な訳詞ですが、
昔、家にあったクリちゃんレコード(キングレコード)では
「雪のカラマツ林、夕日の道を」でした。
カラマツは日本固有種だから、シラカバの方が正確ですね。