むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

あゆとぴあの小鮎から揚げ丼

2020年03月21日 | グルメ
彼岸の墓参りの後に、まだ新型肺炎の患者が出ていない山形県へ遊びに行きました。
道の駅寒河江チェリーランドでジェラートを食べるのが目的でしたが、途中にある最上川あゆとぴあでお昼を食べました。
日本一のやな場があると豪語している場所で、アユ料理が充実していました。
ジェラート分のお腹を開けておかないといけないので、一番、安い、小鮎から揚げ丼(620円)を頂きました。
これでもアユが3匹も食べられるし、アユの香りも苦みも味わえて満足感がありました。
そのあと、道の駅「あさひまちりんごのもり」「おおえ」とかを各駅停車で行きましたが、めぼしい収穫なしでした。
チェリーランドでは、ブルーベリージュースを父への土産に購入して、ジェラートを食べました。売りであるJAの手作りジェラートは、道の駅本体になくて、併設されているチェリー会館の中にありました。
ここのジェラートはアドベンチャーなラインナップが充実していてファンとしては侮れない場所です。
全体的に山菜にはまだ早く、ふきのとうくらいしか並んでいませんでした。

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彼岸の墓参り

2020年03月20日 | 旅行/ドライブ
墓参りをしに、村上市へ行ってきました。
天候が悪く風が強くて、海が大しけでした。
暑さ寒さも彼岸まで……春にもう一歩ですね。
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Tポイントゲーム終わり?

2020年03月18日 | 投資・節約
株の暴落で、ゲームが膠着状態になってしましました。
とりあえず、3月2日に全銘柄を売却・損切して、完全なキャッシュポジションを取りました。
その後、株を買えるような状況にはないので、動きがなし。
現在は、Tポイントが補給されて、投資余力が6,096ポイントになっています。
こういう時は、動けば動くほど、損害が大きくなりそうなので、様子見ですかね。

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『蛍の航跡 軍医たちの黙示録』帚木蓬生(新潮文庫)

2020年03月17日 | 読書

第二次世界大戦の日本軍の軍医が主人公の短編15連発です。
古今東西、極寒のシベリアから、酷暑の東南アジアまで、広大な戦場で幾人もの軍医がさまざまな任務を帯び戦っていました。
あとがきによると、作者は子供の頃から戦記物のファンだったのですが、どの戦記物も一つの場所で個人が見た戦争を描いたものであり、戦争の全体像が見えにくいという点に気が付きました。戦争中はとなりの島でも、かなり様相が違っていたはずで、それを書いていくことで、戦争を俯瞰していこうという試みだったようです。
あとがきには、硫黄島(激戦の末守備隊全滅)ととなりの父島(米軍上陸せず、補給途絶え、飢えとの戦い)の例が取り上げられています。考えてみれば、アッツ島(玉砕)ととなりのキスカ島(全員脱出)も極端に違いますね。
『蠅の帝国』と『蛍の航跡』の2巻で30本の軍医の物語が読めますので、いろいろな戦場の様子を疑似体験することができます。
ちなみに『蛍の航跡』は日本医師会より第1回日本医療小説大賞を受賞しています。
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北興化学工業株式会社から図書カードが届きました。

2020年03月16日 | 投資・節約
株主優待ではなく、株主アンケートへの回答した謝礼でした。
先日、70周年記念の冊子も届いていました。
70周年記念配当も2円つきました。

そうそう、株を買っただけで、社長から令状が届いた唯一の会社でもあります。

地味に株主を立ててくれる会社だと思います。


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杉の木の立ち枯れ

2020年03月14日 | 小さな自然
杉の木が立ち枯れして、キクイムシにかじられていました。
丸太の外側だけかじられているようです。
内側は、硬いらしく、黒く変色して頑丈そうです。
木材の内側と外側の材質の違いがよくわかります。
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トイレットペーパーと善悪の方向性

2020年03月13日 | ニュース・記事
あかねちゃんは、トイレットペーパーを買いまわっているらしい。
トイレットペーパーが不足する事態はないという報道があるが、いざ使う時に無いとこまるし、女性は男と違って小用のときにも使うので量がいるから分からなくもない。
知り合いの田舎の交通弱者の老人に届けるのだと言っている。
1人1個とか2個までとか制限があるので、孫にたまに連れて行ってもらえる交通弱者のお年寄りは、買いだめが出来ずこまっているだろう。
ネットでは買いだめについて、賛否両論であるが、好意的なものも目に付くようになった。
大量に買って転売するのは悪であろうが、大量に買って困っている人に譲るのは善なのか?
自然にまかせて、家の在庫が少なくなったら買いにいくのが善なのか?

善・悪の二元論で論ずるのがナンセンスなのだ。

そもそも、安く買って高く転売するのは、商売の基本。
自分がたくさん持っているから、困っている人に与えるのは、先進国が発展途上国から資源・労働を搾取して行ってきた援助活動に似ている。
足りなくなって買いに行ったら売り切れていてこまったとなれば、自己の危機管理が成っていないということになる。

善悪は、方向性を違えてみれば、正反対になってしまうことが多々ある。
大抵の事は、悪と非難し、善と称賛できるということなのだろう。
短絡的な意見に流されず、自分や家族に必要な行動をとって行くのが一番である。

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冬を越したオヤマボクチ

2020年03月12日 | 小さな自然
今年は記録的に雪が降らなかったせいか、立ち枯れたままのオヤマボクチが冬を越して春を迎えていました。
春の日に照らされていい毛並みです。
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『遠い幻影』吉村昭(文春文庫)

2020年03月11日 | 読書
吉村昭の純文学系短篇集。
主人公が50代~退職後の男性の作品が多く、落ち着いた目線で描かれているため、吉村昭の淡々とした文体があまりにもよくマッチしています。
こんな男の渋さは、若い作家さんが書くのは無理でしょう。
12編の短編は、どれも読みやすく、面白く、外れ無しです。
1本20~30ページ程度の作品なので、ちょっとした空き時間にさっと読める手軽さも良いです。
内容はお手軽な読みものではなく、奥が深いですが、そこがまたお得な気分にさせてくれます。
手軽で濃厚な味わいの短篇集、特に年配の方にお勧めです。

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山の貝殻

2020年03月10日 | 小さな自然
カタツムリの貝殻を見つけました。
表面の模様が消えて、白くなっていました。
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