姉キャラと言えば、『巨人の星』の星明子。
昭和の耐える女性の典型です。
野球バカの暴力親父「星一徹」を父にもち、弟の「星飛馬」は父の曲がった教育のため熱血野球バカ。
その二人の常識破りの行動を涙を流しながら見守り、家事全般を一手に引き受けています。
駄メンズ女に成り下がるかと思いきや、花形モータースの重役になった花形満に嫁いで玉の輿に乗りました。
これで、挫折を繰り返す父と弟の老後を救ったというすごい姉さんです。
昭和の女は強いなぁ。
物心ついたころ、好きだった記憶があるのは、「キャプテン・ウルトラ」「光速エスパー」などの宇宙特撮ものです。
キャプテンウルトラはシュピーゲル号がカッコよくて、ブロックでよく作ってました。3つに分離するところなどわくわくしました。
光速エスパーは、変身シーンがカッコよかった。「イー・エス・パー」と叫んで両腕を上げると高速で飛んできた強化服が瞬時に装着するのです。白黒テレビだったので、強化服が銀色に見えてリアルでした。(TouTubeで見たら派手な色のカラーでカッコ悪かったw)
少し大きくなってからは「宇宙少年ソラン」「サスケ」などのアニメも好きでした。
少年がけっこうハードな目にあっているのがたいへんそうで、こんなにつらい目に合わないとヒーローになれないのか、自分には向かないな~と思ってましたw
なんと言っても「水戸黄門」でしょう。
他の時代劇とは違い、地方を回るのが良いですし、お供のキャラも個性的です。
助さん、格さん、うっかり八兵衛、風車の弥七と、どれも主役を張れるような存在感を発揮するキャラです。
まー、時代劇のSMAPみたいなものでしょうか。
次点は遠山の金さんが、桜吹雪を見せると悪党が「ああっ、あのときの!」とやるのが一ひねりあって面白いと思います。
第6話は、「信頼と信用」がテーマでした。
これって、ボクが20代のとき言っていたこととほぼ同じだな~と思いました。
アドラーが先に言っていたとは無知がはずかしい。
ボクが20代のころ言っていたのは、
信用……信じて用いること→失敗した場合は用いることをやめる。
信頼……信じて頼ること→失敗しても彼に頼ったのだからと許される。
でした。
ボクが喩えで言っていたことは、プロ野球のピッチャーで、
信頼されているリリーフエースは打たれて負けても、次の試合でも同じ場面で使ってもらえる。
信用されている中継ぎ投手は打たれると敗戦処理に回されるか二軍に調整にいかされる。
という感じでした。
若い頃、これに気が付いて信頼される人間になれるよう生きてきたつもりですが、頼りにされるのも鬱陶しく思える年頃になってしまいました。
まー、結果として仕事面では「器用貧乏」とか「雑学辞典」になっちまったというのがオチでしたねw
今年の新春スペシャルの賞品がテレビ朝日より宅急便でとどきました~。
まずは、珍百景登録賞品のクッションです。
思ったより大きくて、しっかりした作りでした。
裏は、こんな感じです。
これは採用商品のボールペンです。
キャップをとると、○珍のハンコになります
録画をしておいた第一話を見る。
生々しくて汚い仕上がり。
リアリティを追求してディテールにこだわっているのは良いのだけど、汚すぎないか?
歴史はロマンの部分もあるのだから、真実に近い映像より、もう少しお茶の間の雰囲気も考えたウエザリングを頼む(笑)
自分的には、全然OKなんだけどね←どっちなんだ!
やっぱり、AKB人気はすごいですな。
今年優勝を逃したらもう永遠に紅組の優勝ないだろうと思っていました。
松田聖子が足を引っ張って、SMAPが会場の空気をもっていったので、またダメかと思ったのですが、前半のAKB貯金が物を言いましたね。
こうして紅白を見られるのも平和な世の中のおかげです。
大掃除が終わって、見逃していた坂の上の雲の再放送を見ました。
「杉野は何処(いずこ)」の軍神広瀬武夫中佐戦士のエピソードでした。
日露戦争も序盤戦が終わり、次は、いよいよ中盤の旅順要塞攻略戦から入るようです。
しかし、それが放送されるのは、地デジ化の後なので、地デジ化しないと見ることができません。
たかが、テレビドラマごときのために、テレビを見続けるのもなぁ・・・
もっと、魅力的な番組が何本もないと地デジ化の必要性を感じませんね。
例えば、大河ドラマで、坂口尚の「あっかんべぇ一休」や「石の花」をするとかなれば、即、地デジ対応になるのだけど・・・
もしかして、地デジ化しなければ、受信料は、7月まで払えばいいのかな?