結局、神田古本まつりに連日立ち寄り、30冊の小型パンフレットを入手した。通りがかりの人が「これを家に飾ったらなかなかいいね」と言っていたが、確かに表紙だけでも魅力的だ。
(製作年=日本公開年)
『心の旅路』(42=47)監督マービン・ルロイ、グリア・ガースン、ロナルド・コールマン
『裸の町』(48)監督ジュールス・ダッシン、バリー・フィッツジェラルド、ドン・テイラー
『子(仔)鹿物語』(46=49)監督クラレンス・ブラウン、グレゴリー・ペック、ジェーン・ワイマン、クロード・ジャーマンJr
『春の珍事』(49=50)監督ロイド・ベーコン、レイ・ミランド、ジーン・ピータース
『嵐ヶ丘』(39=50)監督ウィリアム・ワイラー、ローレンス・オリビエ、マール・オベロン
『虹を掴む男』(47=50)監督ノーマン・Z・マクロード、ダニー・ケイ、バージニア・メイヨ
『罠』(49=51)監督ロバート・ワイズ、ロバート・ライアン、オードリー・トッター
『懐しのスワニー』(39=51)監督シドニー・ランフィールド、ドン・アメチー、アル・ジョルスン
『ジェニイ(ー)の肖像』(47=51)監督ウィリアム・ディターレ、ジョセフ・コットン、ジェニファー・ジョーンズ
『ハーヴェイ』(50=52)監督ヘンリー・コスター、ジェームズ・スチュワート、ジョセフィン・ハル