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就活女子に鉄拳を◆鉄の女・サッチャー◆内閣で唯一の男は私だ!

2010-12-14 11:29:05 | 日記
こんにちは

女子の就活が特に厳しいということで
女子向けに書いてみます。


肉食系女子なんてまだ弱い
鉄の鍋を丸ごと食べるほど強い信念でいきましょう



「この内閣に男は(私)一人しかいないのですか! 」
フォークランド紛争への派兵に反対する議員に向かって
(マーガレット・サッチャー)



◆信念の政治家・鉄の女


※※※

彼女は自らを「信念の政治家」と言っているが、
そのコンヴィクション(信念)とは次のようなものであると言っている。


倹約する者の邪魔をすることによって
繁栄をもたらすことはできない。


強者を弱くすることによって
弱者を強くすることはできない。


給料を払う者を潰すことによって
給料をもらう者を助けることにはならない。


階級間の憎悪を煽ることによって
兄弟愛を増すことはできない。


金持ちを潰すことによって
貧乏人を助けることはできない。


・・中略・・

その人が自分でできること、また自力でやるべきことを、
その人に代ってやってあげても、恒久的な助けにはならない。

※※※
渡部昇一「税高くして国亡ぶ」ワック出版2005年より

彼女とはイギリス首相サッチャーのことです。



サッチャーの鉄の信念の源流にあったのは
キリスト教メソジスト派の価値観と言われています。

勤勉・節制・倹約・そして自助努力

ワタシダ!



メソジストとはキリスト教プロテスタントの宗派で
その流れを汲むのは日本では青山学院大学です。


◆メソジストの強き使命


「サッチャーの価値観の源流」をさぐっていくと

宗教的な使命感に裏打ちされた真摯な価値観
であるように思えます。



1.明確で揺るぎない価値観・使命感をもって

2.「自分の努力で前に進むこと」こそ

3.キャリアに一番大切なものである。




私こそ「男の中の男」だ

そんな「鉄の女」サッチャーが
日本にも出て欲しいと思います


むろん男子も立派に戦うべし。です。
ではまた