メリークリスマス!
聖夜のブログ更新は
小磯良平の名画
『斉唱』を紹介いたします。
就活生の皆さんならば
この絵画のどこに注目しますでしょうか。
※就職試験ではないので安心してください。
※私のキャリアの考え方ということです。
◆足元が素足
私は大学時代、合唱団にいました。
練習で
ヴォイス・トレーニングの先生が
『足を地面にしっかりつけて立ちなさい』
『地面から生えている木の根のように・・』
『体全体を支えるように・・』
という指導をされた記憶があります。
そういう体験があるので
裸足で床に立ち、歌っている斉唱の彼女たちは
『本当にしっかり声を出して歌っているのだな』
という風に見えるのです。
◆見ている人は見ているものだ。
斉唱の絵を見て、足元の裸足に目がいくのは
作品の構図の狙いなのかもしれません。
彼女たちは黒い服装をしているので
顔と足元だけが色のコントラストで
際立って見えます。
いずれにしても足元が
靴を履いていない素足
であることに注目してみましょう。
実際に
靴を履いた状態と素足で床に立つ時とでは
素足のほうが声がよく出せることを
声楽家のかたはご存知かと思います。
◆しっかりと足元を踏みしめよう。
就活生は孤独に陥りやすいようです。
その中で
『自分がこんなに努力しているのに誰も理解してくれない』
と感じてしまう人も多いようです。
『斉唱』の絵画を見て
足元が素足であることに気づく人がいるように
みなさん(就活生)が努力している姿を
見ている人はちゃんと見ているものです。
足元がふらついていないか。
しっかり地面に足裏を密着させているか。
自分の足元を踏みしめていることが一番良いと思います。
◆足元とは、方向性を持つこと
自分がこれから何を目指して
どういう社会人になっていきたいのか。
これこそが『素足』です。
エントリーシートの志望動機の内容は『靴』です。
あわてて『靴』を履く前に
自分の『素足』を確かめよう。
聖夜に想うことは
斉唱の彼女たちの歌声が
きちんと天に響くように
就活生の人生が
きちんと歩めるように
星に願いをこめて祈ります。
ではまた
聖夜のブログ更新は
小磯良平の名画
『斉唱』を紹介いたします。
就活生の皆さんならば
この絵画のどこに注目しますでしょうか。
※就職試験ではないので安心してください。
※私のキャリアの考え方ということです。
◆足元が素足
私は大学時代、合唱団にいました。
練習で
ヴォイス・トレーニングの先生が
『足を地面にしっかりつけて立ちなさい』
『地面から生えている木の根のように・・』
『体全体を支えるように・・』
という指導をされた記憶があります。
そういう体験があるので
裸足で床に立ち、歌っている斉唱の彼女たちは
『本当にしっかり声を出して歌っているのだな』
という風に見えるのです。
◆見ている人は見ているものだ。
斉唱の絵を見て、足元の裸足に目がいくのは
作品の構図の狙いなのかもしれません。
彼女たちは黒い服装をしているので
顔と足元だけが色のコントラストで
際立って見えます。
いずれにしても足元が
靴を履いていない素足
であることに注目してみましょう。
実際に
靴を履いた状態と素足で床に立つ時とでは
素足のほうが声がよく出せることを
声楽家のかたはご存知かと思います。
◆しっかりと足元を踏みしめよう。
就活生は孤独に陥りやすいようです。
その中で
『自分がこんなに努力しているのに誰も理解してくれない』
と感じてしまう人も多いようです。
『斉唱』の絵画を見て
足元が素足であることに気づく人がいるように
みなさん(就活生)が努力している姿を
見ている人はちゃんと見ているものです。
足元がふらついていないか。
しっかり地面に足裏を密着させているか。
自分の足元を踏みしめていることが一番良いと思います。
◆足元とは、方向性を持つこと
自分がこれから何を目指して
どういう社会人になっていきたいのか。
これこそが『素足』です。
エントリーシートの志望動機の内容は『靴』です。
あわてて『靴』を履く前に
自分の『素足』を確かめよう。
聖夜に想うことは
斉唱の彼女たちの歌声が
きちんと天に響くように
就活生の人生が
きちんと歩めるように
星に願いをこめて祈ります。
ではまた