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でじたる就活◆デジタル・ディバイドの盲点◆早いより「中身」を優先で!

2011-05-10 10:39:26 | 日記
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こんにちは。

週明けの昨日、営業先でパンフを頂きました



彼女の笑顔をヒントに書きます。


◆でじたる就活の必需品から


Web就活の必需品のようになっているスマートフォン。
持っていればたしかに便利で、使いこなせばそれなりに武器になります。



でじたる・でぃばいど
【digital divide】
2000年代の初めに
「デジタル・ディバイド」=情報格差と呼ばれる言葉がありました。


基本的な意味は

情報機器を使いこなせる人と
使いこなせない人との間に発生する
社会的・経済的な格差ということでした。



通信のインフラ整備や情報教育の促進などで
よく使われてきた言葉です。

就活デジタル事情ということで話をすすめます。


◆就活のデジタル・ディバイド



就活に使うスマートフォンにしても
会社説明会・応募のWebエントリーにしても


最新の就活事情について
「デジタル・ディバイド」が存在するのかといえば
必ずしもそうではないだろう、と考えています。



就活で「デジタル・ディバイド」が存在するとしたら
あくまで

Web応募を前提にする企業における「タイミング上の格差」

に過ぎないということを理解しておこう。


★★


ある国立大学の女子学生さんは、就活の説明会場で
みんなが同じタイミングで
「一斉にスマートフォンを操作しはじめた」のに
違和感を感じてました。

〝私はみんなと同じことはしたくない〟

それでスマートフォンはほとんど使わないまま
今はメーカー2社で内定まで進んでいます。


彼女の場合はTOEICが高得点であったり
志望動機の焦点が定まっていたことが
一番ポイントになったのだろうと思います。




◆別次元の「デジタル・ディバイド」に注意しょう



いくら情報機器の操作に慣れていても
それはあくまで就活の「タイミング」の差にすぎない。


「タイミング」は早いほうが有利ではあるが


最初の入口が「早くても遅くても」

選考の中身や基準は
『同じ時間で測られる(中身が勝負)』


そういう意味での
就活の「デジタル・ディバイド」に注意しよう。
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ではまたね