フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

carriere 2

2009-11-24 20:52:03 | Weblog
ついに会って来ました。


そして大原美術館から今帰ってきました。やっぱり、本物は違う。納得です。よく見るとピアスをしてるように見えましたが、あの時代にピアスってあったのかしら。


江国香織さんが「意志の強そうな女性」といていたが、確かに真の強さが感じられた。美術館が沢山あるのでそっちの方に時間をかけすぎて倉敷の町は、ほとんど見れなかった。



エルグレコでコーヒーを飲んでアイビースクエアにちょっと寄ったぐらいで岡山に帰ってきて高知にはないもんだからフォッションの食パンとDAMANNの紅茶と銀装のアップルパイをちょっと多い目に買って帰ってきた。




岡山の街は思ったより大きかったけどナンだかセンスの悪い街だなという印象。倉敷から来てるからよけいにそう思ったのかもしれないが雑多の一言。でも、帰ってきたら、わが町は、明るさが岡山の10分の一だった。暗いなぁとわが町を見た第一声。しかしだ諸君、確実に地球に優しい町なのだと思い直して意志のある流されない町である方がいいと一人ゴチた。バスは、意外と快適で安くて、今度回数券買おうかなと思った。
コメント
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