日本語は、見える範囲の言葉で英語は見えないものも見える言語だとこの「英語の感覚」の著者:大津栄一郎さんは言う。She left the store happily 英語では断定だが日本語では推定。この違いここに英語上達の鍵がありそうだ。この本はね1993にかかれた本で2007年に復刻版が出たと言う人気本だ。しかし、僕は知らなかった。たまたま昨日古本屋に行ってみてたら五木寛之調に訳さないと英語にならないみたいなタイトルが気に入って値段を見てビックリ。なんと上下二巻で200円。これは、天の采配かと迷わず買ってきた。昨日からコツコツと読んでるけどこれがなかなかの骨太で面白い。スピードラーニングなんていらねぇな。遼くんたいして英語しゃべれないものな。あいさつぐらいしか。世間話なんかしたくないんだからとうなづきながらこの本を読んだ。そうだよな、それそれと納得。やはり、出会うべくして出会うのか。僕は、訥々と世界観など自分の言葉で話せる基本の英語ができたらいいんだから華麗さや流暢さなんかあまり求めていないんだから発想から学ぶのが向いているんだ。これを読むと、やはり、母国語を大事にしない民族は滅びるということが良く分かる。小学校からやらなければならない必要はないと思うのだが。楽天のように金儲けの手段として英語を利用するというのならどうぞご勝手にと思うけど。
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