フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

アームホールはなぜ小さくなったのか

2010-07-02 01:18:43 | Weblog
今日からイオンがセールだと言うのでモールの中にアルコムサに行って若者のシャツの試着をした。サイズはL 長さはいいけど腕がきっちきち。僕は決して腕が大きいほうではないのに入るけど動かせない。アームホールが小さすぎなんだよ。今の若者はこの標準なのかな。これじゃ、喧嘩もできないぜ。だから、昨今の僕ちゃんたちは武器を持つんだな。そうじゃないと、こんな細い腕何の役にもたたないよ。そういえば、昨今若い男が手をつながれているのをよく見かける。相手の女の子の体が大きく見えるよ。最低限、男の肉体的強さって必要と思うんだがな。つまり、大事なものが守れるくらいのハードさって腕周りなら30センチ以上とかさ。胸周りなら90センチ以上とかさ。・・・と思うんだけどな。体が大きけりゃそれでいいというモンではないけれど何かこう野性というものがいると思うんだよね。隣町の電車通りの傍に「お化け屋敷」という店があって、夏だからなと通り過ぎようとしたら上にちいさく「ニューハーフの店」と書いてあった。これも野性の証明なのかな。
コメント
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