腰の具合はいまひとつだが今日は安居渓谷経由でチーム63+1で雨が森に行ってきた。こちらのコースが初心者コースというのでそれを確かめに。ボクは上級者コースを先日行ったのでこれで二度目の雨が森となる。はじめに訪れた安居渓谷はまだ誰も居ずひっそりとしていた。それでも紅葉は今週終りにピークを迎えそうな勢いで山肌を飾っていた。
この安居川は仁淀川の支流だからこの川の色が仁淀ブルーだ。手を入れると透明なブルーが手の上を流れていく。ここからバンガローをこえて樫山へ。その先が登山口だ。
車2台分のスペースがある路肩に車を止めて登り始める。林道を歩いているうちはいいが急坂の登山道に出くわすと「何が初級者コースだ」とブツブツ。初級者コースというのはよくない。これは高知の普通の登山道だ。特に山頂→と看板が出てるあたりからキツイ傾斜の登りとなるからあなどれない。尾根近くまで行くと木立の間から渓谷や周辺の山が見え始め疲れを癒してくれる。とくに今は紅葉がきれいだ。
頂上は360度のパノラマでみんな口を揃えて「この山はいいな」という。
食後に上級者コースを高低差100mほど体験させてあげたら「これが上級なら、やっぱりこれは初級となるね」だって。往復3時間半から4時間。帰りにまた渓谷によって仁淀ブルーと紅葉を楽しんだ。初心者コースなんて言葉に騙されず登山者だという心構えが必要。そしたら山は優しく迎えてくれる。
この安居川は仁淀川の支流だからこの川の色が仁淀ブルーだ。手を入れると透明なブルーが手の上を流れていく。ここからバンガローをこえて樫山へ。その先が登山口だ。
車2台分のスペースがある路肩に車を止めて登り始める。林道を歩いているうちはいいが急坂の登山道に出くわすと「何が初級者コースだ」とブツブツ。初級者コースというのはよくない。これは高知の普通の登山道だ。特に山頂→と看板が出てるあたりからキツイ傾斜の登りとなるからあなどれない。尾根近くまで行くと木立の間から渓谷や周辺の山が見え始め疲れを癒してくれる。とくに今は紅葉がきれいだ。
頂上は360度のパノラマでみんな口を揃えて「この山はいいな」という。
食後に上級者コースを高低差100mほど体験させてあげたら「これが上級なら、やっぱりこれは初級となるね」だって。往復3時間半から4時間。帰りにまた渓谷によって仁淀ブルーと紅葉を楽しんだ。初心者コースなんて言葉に騙されず登山者だという心構えが必要。そしたら山は優しく迎えてくれる。