homelandsのキャリーにはいつもハラハラドキドキさせられる。「もうやめとけ」という苛立ちも。そういう役なんだろうけどクレア デインズの演技には恐れ入る。まさに狂気と紙一重のところで演じきっている。オレだけかと思ったらアメリカでもキャリーはcrazy Ladyというのだそうだ。文化は違えども受ける印象は同じなんだね。当たり前のことかもしれないけど。一方ミャンマーにもキャリーのような女性がいて自宅軟禁や拘束にも屈せずこの度、ミャンマーの民主化へとミャンマー総選挙で自らが率いる「国民民主連盟」を圧勝に導いたアウンサンスーチー女史。このひともcrazy Ladyなんでしょうね。どうすればあんだけの強い意思がもてるのでしょうか。意志薄弱で軟弱を絵に描いたようなオレには遠く理解が及ばないところでありますがいよいよ世の中「Crazy Lady」の時代となったのでしょうか。そんな気がしてきました。
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