「意地悪な人たちには思いやりがない」パリアタック後の犠牲者の追悼が行われているレビュック広場での親子インタビュー。ジャーナリストが6歳の男の子に「どうしてこんなことが起きたかわかるかい?」ときくと「すごく意地悪な人たちがしたんだ」と答え「意地悪な人たちには思いやりがない。意地悪な人たちはねだから気をつけないといけない。家も移らなくちゃいけない」という息子に父親が「家は変わらないよ。怖がらなくても大丈夫。フランスはこれからも僕らの家だ」と優しく語り掛ける姿がすごく話題になったインタビュー。はじめは「やらせ」かと思ったけどどうもそうではないらしい。彼らは移民の親子にもかかわらず成熟した社会を見せてくれた。これはフランス語のなせるワザなのかもしれないが日本人の6歳の子がこんなインタビューに答えられるだろうか。その30代位の父親が子供にきちんとこのように教訓を垂れることができるのだろうかと思った。韓国ならこの恨みを忘れるなと躾けるのだろうか。中国ならと思うとアジアは暗澹たる気分になる。言語の持つ意味は大きい。フランスで花といえば平和を表す。「むこうはピストルを持っていてもこっちには花がある」「あれはピストルと闘う為なんだ」という父親の言葉は重たい。としみじみ感じながら「世の中平和でありますように」と言って死んでいったユミちゃんを思い出した。
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