「それが何であれ、表現の自由の権利には、中傷する権利、証明可能な事実について悪意を持って損害を与える嘘をつく権利、死の脅迫を発する権利、殺人を主張する権利は含まれていません。これらは法律で罰せられるべきです」とカナダの作家Margaret Atwoodが今回のSalman Rushdieへの襲撃事件で表現の自由がいかに大事かを教えてくれた。幸いなことにラシュディは人工呼吸器を外し話ができるまで回復したということだが、分からないのは容疑者のHadi Matalが無罪を主張してることだ。ナイフで人を刺してその場で取り押さえられて無罪とはこれ如何にだよね。「神のお告げがあったから、私ではない」とでも言うんだろうか。世界の作家がラシュディの勇気を讃えているね。死の宣告を受けてどこにも身の置き所がなかったはずなのにニューヨークの文化祭で講演をするなんて。表現の自由がなければ世界は滅ぶと言うように命かけて生きてきたんだなぁ。良く知らないけどJK Rowlingがツイッターでラシュディが無事であるようにと言ったら脅迫されたってね。警察が調べてるというから困ったもんだが世界中にいるんだね。

今日は歯医者へ行く日
予防検診だ
この前
雷がどこかに
落ちたんだろうか
いきなり停電になって
昼間だから
困ることはなかったんだけど
姉一家は
エアコン一族だから
たいそう暑さに参っていた
オレを見て
原始人はいいな
とバカにする
オレだって暑いは暑いけど
普段からエアコンを
使わないから
停電でも平気なだけだ
体の汗腺がね正常なだけと
年寄の正論は
背筋を冷たく流れる

今日は歯医者へ行く日
予防検診だ
この前
雷がどこかに
落ちたんだろうか
いきなり停電になって
昼間だから
困ることはなかったんだけど
姉一家は
エアコン一族だから
たいそう暑さに参っていた
オレを見て
原始人はいいな
とバカにする
オレだって暑いは暑いけど
普段からエアコンを
使わないから
停電でも平気なだけだ
体の汗腺がね正常なだけと
年寄の正論は
背筋を冷たく流れる