フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

the science of ageing

2022-08-26 07:48:07 | Weblog
「世界の億万長者の一部では寿命を延ばすための彼らの努力が進行中です。最近では、Altos Labsというシリコンバレーのスタートアップが、人間の細胞を若返らせることを目的として、多数のノーベル賞受賞者を含む科学者のドリームチームにサインアップしました」って記事が出てたよ。200までまたそれ以上行くつもりなのかな。まぁ地獄の沙汰も金次第ということだろうけど金持ちの発想ってこんなものなのかな?日本の神代の時代には350歳とか800歳とかの記述があるんだからそっちの方を研究したら何かの糸口が掴めそうに思うけど。直接に細胞の若返りを狙うなんて西洋の発想は直截すぎて面白くないなぁ。これなら徐福が探した不死の国のほうがロマンがあるね。でも人間の欲は究極、不老不死だと思うと時間てナンなのでしょうね。1000年も2000年も経ってもちっとも進んでいないなんて。

僕が不老不死となるなら
手術や薬より
食べ物でなれる方がいいな
どんな食べ物か
知りたいよね
山の奥深くに生える
烏瓜だとか
海の底に住むリュウグウノツカイとか
言われたら困るけど
そんな食べ物があるって
ことがロマンだね
でも不老不死って
細胞が若返るんだろう
そしたら脳にせっかく刻んだシワも
若返ってまたバカだった
昔に戻るわけなんだろう
そんなことなら
死んだほうがましか
やっぱり
コメント
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