僕らは、someday somewhereで生かされてきた気がするけど今の子にこんな気分あるのかな?虹の彼方のsomewhereやムーンリヴァーのsomeday.虹の尻尾を摑めそうなある種の高揚感。根拠のない自信。それが未来だった。今の子にあるのだろうか?根拠のない自信。somewhere someday そしてsomebodyあの明るい未来。想像しただけでワクワクしてたのに最近今の子も同じように感じているのだろうかと思うと疑問。今日の新聞に載ってたけど同級生をおぼれさせて死にかかりの状態にしてビデオで撮影していた子供たち。彼らの言い分が「度のすぎた遊びだった」だって。これって人を殺しといて「殺すつもりはなかった」とか詐欺しといて「騙すつもりはなかった」とかの自己弁護用語だと思わないかい。度のすぎた遊びを日常的にやられたらやられる方は命がいくつあっても足りないよ。やった方には未来がなく、やられた方に明るい未来があるような社会じゃないとやってられないよ。日本は、3.11以降チェンジして日本人の社会と文化を取り戻したといえるような国づくりを誇らなければならないのに集団でいじめると責任も頭割り分割だなんて誰が決めたんだ。これじゃ集団いじめを助長してるようなもんじゃないか。日本人は卑怯と言うものを嫌うんだ。日本人としての責任を取らさなければならない。西洋の訴訟社会の真似をしても解決できないよ。それでもsomewhere somebody somedayを信じてるよ。
針医者の所にいっていたら隣で老医者と患者のばぁさんが話しているのが聞こえてきた。「昔は熱中症なんかおららったぞね。水なんか飲みやぁせらった。今のモンは弱いがよろうか?」「そりゃぁ対策がまちごうちゅうきよ。水飲んで何がなおりゃ。昔はスイカも塩振って食べよったろう。それでよかったがよ。」「なんで学校に水筒もっていかんといかんがやろ。もっと強い体に鍛えたらえいに。この腰が痛いがも手術できるろうか。」「治る治らんは別にして手術はできる。手術してもまた腰痛が起こったいうて「みのもんた」も言いよったろう。原因が違うきよ。腰痛は筋肉が支えれんなっちゅうき起こるがよ。」「筋肉細うなっちゅうと言われたちや。けんどよう働くねぇみのさん。」老医者それにはとりあわず。なるほど脊柱管狭窄症でもヘルニアでもなく腰痛は筋肉の衰えか。こんな頑固爺さんが巷にいるってことだけで世の中少しは正常のように見えた。最近の医学会でも腰痛は別との見解が発表されたらしい。
ロンドンオリンピックが近づいてきました。マスコミは結果が出てないものだから言いたい放題で否が応でも期待感を膨らませる。普段はオリンピックかフ~ンくらいの感心だったけど年のせいか若者が動く走る泳ぐ競うというのに興味が出てきた。これもやはりなでしこジャパンの活躍のおかげかな。今回の注目は女子競泳のバタフライ200mの星奈津美選手。密かに期待するってタイプの選手で北京では10位で決勝には残れなかったんじゃないかな。ただラストスパートが凄くって残り50mの速さなら世界でもトップなんだ。ここに番狂わせというかどんでん返しというか逆転の可能性が詰まっている。決勝で150mのターンが6位くらいならメダルの可能性があると保証されるんだ。これって凄いと思わないかい?もし4位なら金の可能性があるってことじゃないか。オレなんか高倉健育ちだから我慢して我慢してあとでやり返すなんていうのが心のパターンだから彼女の闘い方にシンパシーを感じるからかな。今度のロンドン、北島だけじゃなく星奈津美を見ていて。きっと面白くさせてくれると思うよ。
突然梅雨が明けました。台風も来てるしまだだろうな夏休みが始まる前に明ければいいねと話してはいたんだがテレビで梅雨明け宣言をしてるのを見て「明けたか」とうれしくなった。なんだかそれだけで気分が晴れ晴れするね。

広がる青空。1年に1回見るかどうかだけどいつも犬といく公園で黒い蛇が出てきているのを見た。「お前はどこからきたの」と声をかけるとじっとこっちを見つめていた。厚くなる前に体冷やしてるのかな。この公園で蛇に出会うことは稀なんだから「5円置いたのかな」と宝くじの結果に期待が膨らむ。昨今原発だイジメだと腹の立つことばかりだが先生に子供が年賀状をだそうとしても住所が分からないから今は学校へ出すんだってね。個人情報保護法とやらでこんなになってるんだって。これってヘンじゃない。学校って教育もさることながら日本文化を伝達する役目も在るんじゃないのか。元旦という日本文化を伝えないでどうするんだ。教師が一般労働者という意識でくるのなら時給630円で労働に見合った手当てしか出さないよ。それくらいの価値しかないもの。そうではなく教育者としての矜持があるなら話は別だ。出すもの出すよ。日本の伝統と文化の伝播をもっと真摯に考えて欲しい。それでなくても日本の食文化は侵されているんだから。アメリカが自分達は食べないものだからウナギの輸出禁止を発表した。ヨーロッパはすでにワシントン条約でダメ。外国人にとやかく言われたくないね。自分達は牛や豚を殺し続けているくせに。そういえば韓国の犬食はどうなったんだろう。すべてのことが梅雨が明けるように晴れ晴れと解決できたらな。

広がる青空。1年に1回見るかどうかだけどいつも犬といく公園で黒い蛇が出てきているのを見た。「お前はどこからきたの」と声をかけるとじっとこっちを見つめていた。厚くなる前に体冷やしてるのかな。この公園で蛇に出会うことは稀なんだから「5円置いたのかな」と宝くじの結果に期待が膨らむ。昨今原発だイジメだと腹の立つことばかりだが先生に子供が年賀状をだそうとしても住所が分からないから今は学校へ出すんだってね。個人情報保護法とやらでこんなになってるんだって。これってヘンじゃない。学校って教育もさることながら日本文化を伝達する役目も在るんじゃないのか。元旦という日本文化を伝えないでどうするんだ。教師が一般労働者という意識でくるのなら時給630円で労働に見合った手当てしか出さないよ。それくらいの価値しかないもの。そうではなく教育者としての矜持があるなら話は別だ。出すもの出すよ。日本の伝統と文化の伝播をもっと真摯に考えて欲しい。それでなくても日本の食文化は侵されているんだから。アメリカが自分達は食べないものだからウナギの輸出禁止を発表した。ヨーロッパはすでにワシントン条約でダメ。外国人にとやかく言われたくないね。自分達は牛や豚を殺し続けているくせに。そういえば韓国の犬食はどうなったんだろう。すべてのことが梅雨が明けるように晴れ晴れと解決できたらな。
「教師の顔って幼く見えるね」
今回の大津の中学校の苛め事件で対応におおわらわの校長や教育委員会のおっさんの顔を見てると同い年の社会人と比べて幼稚だと思った。顔が幼稚なら思考も幼稚なのが必然だから彼らに問題解決ができるわけがないと納得。何故こんなフウに幼稚で未完成のかおになるのかというと学校とか教育とかの閉鎖社会が原因だろう。学校って治外法権だから外の社会とふれることが少なすぎるんだ。いわば、教師が過保護で培養されてる現状だから子供に社会を世間を語れるわけがないんだ。だから現状の自分達のいごこちの良さを壊されたくないからすべてを隠蔽するという体質が育まれたのだろう。その中でもここ皇子山中学の校長の隠蔽度はひどい。こんなヤツを校長に推した教育委員会も同じ穴の狢だ。だから本田くんを自殺に追い込んだ加害者の木村、山田、小網の三人が「あれはふざけていただけ、いじめじゃない」なんてこの期に及んでも恥知らずな答弁をし校長も加害者の父兄がPTAの会長や地域の有力者であり警察OBでもあることで口裏をあわせたような対応だみんな見てるからお前達の思うようにはいかないということが分からないんだろうか。加害者の一人の母親はどこかでビラをまいて内の子が自殺したらどうしてくれるんだと言ったとか言わなかったとか。そうなっても仕方がない。自業自得じゃないか。こんなことも分からない子をお前は育てたんだから。自分達が犯した罪の重さを知り京都の近衛中や宇治中に転向し名前を変えてまで生き延びようと思うなバカヤロウ。こんな教師が作った環境に放り込まれた生徒の悲劇ではあるが加害者が一方的に悪い。これが苛め問題解決の基本だ。
今回の大津の中学校の苛め事件で対応におおわらわの校長や教育委員会のおっさんの顔を見てると同い年の社会人と比べて幼稚だと思った。顔が幼稚なら思考も幼稚なのが必然だから彼らに問題解決ができるわけがないと納得。何故こんなフウに幼稚で未完成のかおになるのかというと学校とか教育とかの閉鎖社会が原因だろう。学校って治外法権だから外の社会とふれることが少なすぎるんだ。いわば、教師が過保護で培養されてる現状だから子供に社会を世間を語れるわけがないんだ。だから現状の自分達のいごこちの良さを壊されたくないからすべてを隠蔽するという体質が育まれたのだろう。その中でもここ皇子山中学の校長の隠蔽度はひどい。こんなヤツを校長に推した教育委員会も同じ穴の狢だ。だから本田くんを自殺に追い込んだ加害者の木村、山田、小網の三人が「あれはふざけていただけ、いじめじゃない」なんてこの期に及んでも恥知らずな答弁をし校長も加害者の父兄がPTAの会長や地域の有力者であり警察OBでもあることで口裏をあわせたような対応だみんな見てるからお前達の思うようにはいかないということが分からないんだろうか。加害者の一人の母親はどこかでビラをまいて内の子が自殺したらどうしてくれるんだと言ったとか言わなかったとか。そうなっても仕方がない。自業自得じゃないか。こんなことも分からない子をお前は育てたんだから。自分達が犯した罪の重さを知り京都の近衛中や宇治中に転向し名前を変えてまで生き延びようと思うなバカヤロウ。こんな教師が作った環境に放り込まれた生徒の悲劇ではあるが加害者が一方的に悪い。これが苛め問題解決の基本だ。
NHKの「ミラクルボディ」という番組でウサインボルトの体の秘密について見た。ボルトと言えば彗星のように現れて簡単に100mを9.6秒で走ってオドケて人を食ったパホーマンスで何でも簡単に達成できるイメージしかなかったけど「凄い努力の人」だったのですね。はじめて知りました。脊椎側彎症の体で走るのには向いていなかった。スタートではコンマ何秒の遅れが自然と生まれるしMAXのスピードでは肉離れが生じやすいとされる体だった。陸上競技をはじめてその才能に注目が集まり地元の期待を一身に集めて出場したジャマイカの代表を決める200m走だったか忘れたけれどトップでコーナーを回った途端に肉離れを起こしてリタイア。非難を受けての下積み暮らしを余儀なくされた。そこで取り組んだのが肉体改造。ドイツに渡って脊椎側彎症専門の筋トレ専門医を尋ねてのチャレンジだった。筋肉をつけて歪みを矯正するっていうから腰痛にもよさそうと思って聞いていた。さすが一流のアスリートは違うな。このハードなトレーニングに耐えて走れる肉体を手に入れてのオリンピックゴールドメダルだった。一流って言われる人の努力も知らないで表面だけ見て批評するのは止めようと過去何回言ってきたことか。まったく脱帽。
テレビのスイッチを切る前になんか外人さんにインタビューしてたので見てたら「日本語で一番好きな言葉はナンですか」という問いかけにフランス人の女の人が「用事」と答えていた。「用事があるから」と言えば総て済みます。こんな便利な言葉フランスにはないと言ってた。「エッそうなんですか。」「そうフランスではいちいちこれをしなきゃならないとか、あれをしなきゃならないからと言わなきゃならない」「用事がある、日本語ベンリ。Parfaitね」はじめて知りました。日本語ってベンリなんだ。総ての言語の元じゃないかなとうすうす思っている。まだまだフランス語もParfaitじゃないんだ。英語もしかり。微にいり細にいり心の機微を表現できるのは日本語でしかないのかもしれない。ボンジュールって浮かれている場合じゃないな。
九州で大雨。こちらでも昨日の夕方スコールのような激しい雨が降った。今朝も雨が降っている。さっきまで少し強い雨だったけど今はシトシトと梅雨らしい雨。雨の音が気分を落ち着かせる。川が氾濫して大変な九州の地域や土砂崩れで陸の孤島となってしまった物部の笹地区の方々には申し訳ないが珈琲を飲みながら聞く雨の音って悪くない。雀の鳴き声がそれらに混じって一瞬ここはどこなんだと思わせる。
「あめあめふれふれ かぁさんが 蛇の目でおむかえ うれしいな ピチピチ チャプチャプ ランランラン」と歌ったのが日本の雨だったはずなのにこの頃の雨にピチピチ チャプチャプ ランランランといった情景はないね。それくらい開発という自然破壊がすすんでいるのか。人々が蛇の目を持たなくなってしまったからか。窓を開けてやると猫が窓辺に来て座り雨を見ている。野性を残した目に雨はどう映るんだろう。
「あめあめふれふれ かぁさんが 蛇の目でおむかえ うれしいな ピチピチ チャプチャプ ランランラン」と歌ったのが日本の雨だったはずなのにこの頃の雨にピチピチ チャプチャプ ランランランといった情景はないね。それくらい開発という自然破壊がすすんでいるのか。人々が蛇の目を持たなくなってしまったからか。窓を開けてやると猫が窓辺に来て座り雨を見ている。野性を残した目に雨はどう映るんだろう。
経験のない大雨という表現が使われた。これまで経験のないことのほうが多かったと思うけど僕らは想像力でそれらを乗り切ってきた。その想像力を断ち切るようにお上から「経験のない」なんて言われたくないな。これって国民をバカにしている表現だと思わないかい。そんなふうに紋切り型になっていく社会ほど恐ろしいものはないと思うのだけど。それはそうと昨日の雨は酷かった。我が家でも朝の4時頃にランディがキャンキャン鳴いてうるさかった。雨が酷く降っていた。起き出して犬の様子を見ると腹痛を起こしたみたいに落ち着きがない。「どうした?」と戸を開けるといきなり部屋まで飛び込んできた。顔を見ると恐怖を感じている。分離不安を起こした子供のように体を寄せてくる。犬が感じるものは我々より敏感だから警戒心をもって雨の様子を見ていた。幸いにして自分達のところは無事だったが東部の方では被害があったとのこと。「たまるか、がいな雨やったネヤ」で経験のない大雨というものは語られていくんだけど災害を乗り切れる言葉と乗り切れそうにないパニック言語ってあるんだなと思った。「rains no experience」といわれてもなぁ。経験がないから対策も取れないということでしょう?対策もとれないのに経験のない大雨と言われてもなぁ。
なでしこの壮行試合見ました。澤がめまいで倒れてからその後回復してプレーしていたものの従来の動きではないとずっと思っていました。なんかキレがないと思ってました。本来の澤ではない。ワールドカップで優勝した時の澤ではないと感じていましたが昨日の試合で澤の復活を確信しました。あの復活のシュートは素晴らしかったですがその前のオフサイドでのシュートで吹っ切れた感がありましたね。これは佐々木監督が仕組んだ澤の復活へのシナリオなのかとも思った。監督もロンドン五輪に向けてやはり澤だろうと思ったに違いない。他の選手も負けず劣らずよくやっているけど今回も澤がキーパーソンだろうと思う。彼女がムードメーカーになって他の選手を引っ張るって図式は今回も必要だろう。なぜなら澤がいるから使わなきゃって感じ。澤よりもうまい宮間とか運動量のすごい鮫島とか足の速い川澄とかいるだろうけどチームワークの要に復活した澤がいるということだけでこのチームは勝っていけそうだ。昨日の試合でそう思った。オリンピックでも優勝の絵を描かせてね。