報知映画賞の作品賞に映画「0.5ミリ」が決まった。助演男優賞にも。「蜩の記」とか「紙の月」とか印象が強い正統派の映画との競合だったから作品賞に輝いたのはこの映画らしく皆で勝ち取ったという感じで高知の景色ともども喜ばしい。その関連かどうか芸能欄に「現実捉える優しい歌」というキャッチで「映画0.5ミリの主題歌 寺尾紗穂」の特集が全頁で組まれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/f8/6ab9da61294c194cd1d0a60995b2c799.jpg)
新聞によると「風に鳴る笛のように寺尾紗穂の歌声は空へ自由に駆け上がっていく。その歌は、目に映る光景を寓話のように描きながら目をそむけてはいけない日々の現実を捉える。彼女の歌が幾冊もの本を読んだ気持ちにさせてくれるのはきっとそのせいだろう」と。そのあとプロフィールや曲「アジアの汗」のなかの禁じられた言葉についての驚きや戸惑いを語っている。音楽界のメジャーの流通では「土方」とか「ビッコ」とかは禁止言葉なんだってね。可笑しな感覚を持った人たちが音楽業界にはまだ跋扈してるんだね。インディーズでは流していいしNHKでも歌っていいんだよ。音楽は自由だなんて歌手が叫んだところでそれはむなしい。でも紗穂さんは「それも含めて伝えよう」と「おじさんはxxxさん」とxxxのままメジャーでCDを発売。細い体で3人の子供の母で歌のみならずエッセイやライブに飛び回るこのパワー。どっからくるんだろう
高知のスペシャルコンサートで初めて見たんだけど見たまんまこの人どこか違うなと感じたままの人だった。頭がいい人ってどこか視点が違うんだよな。視点だけ真似ようとするバカなヤツもいるけどね。偽者じゃなくて本物ってどこか懐かしい感じがするね。
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新聞によると「風に鳴る笛のように寺尾紗穂の歌声は空へ自由に駆け上がっていく。その歌は、目に映る光景を寓話のように描きながら目をそむけてはいけない日々の現実を捉える。彼女の歌が幾冊もの本を読んだ気持ちにさせてくれるのはきっとそのせいだろう」と。そのあとプロフィールや曲「アジアの汗」のなかの禁じられた言葉についての驚きや戸惑いを語っている。音楽界のメジャーの流通では「土方」とか「ビッコ」とかは禁止言葉なんだってね。可笑しな感覚を持った人たちが音楽業界にはまだ跋扈してるんだね。インディーズでは流していいしNHKでも歌っていいんだよ。音楽は自由だなんて歌手が叫んだところでそれはむなしい。でも紗穂さんは「それも含めて伝えよう」と「おじさんはxxxさん」とxxxのままメジャーでCDを発売。細い体で3人の子供の母で歌のみならずエッセイやライブに飛び回るこのパワー。どっからくるんだろう
高知のスペシャルコンサートで初めて見たんだけど見たまんまこの人どこか違うなと感じたままの人だった。頭がいい人ってどこか視点が違うんだよな。視点だけ真似ようとするバカなヤツもいるけどね。偽者じゃなくて本物ってどこか懐かしい感じがするね。