図書館が便利なこと

最近、図書館の蔵書検索が、いい感じ。
ネットを巡っていると、気になる本がいろいろ出てくる。でも、本当に購入する価値のある本なのか分からないし、既に限界を通り越した収納スペースの問題もあるから、みんな購入するわけにもいかない。それで、やっぱり、頼りになるのは図書館。

自分の住む愛知県には、県の図書館をすべて、一遍に検索する蔵書検索システムがあって、行動範囲のどこの図書館に、お目当ての本があるのか、すぐ分かる。すぐ借りられるかどうかも分かる。とても素晴らしいと思う。（もっと贅沢を言えば、ネットで予約できれば完璧かな？）

あと、いくら図書館が便利になっても、肝心な読みたい本リストがないと意味がないのだけど、読書ブログを巡っていると、読みたい本、いろいろ出てきますね。「まっしろな気持ち」さんは気に入っています。「パリ左岸のピアノ工房」は、ピアノに愛着がわいてくる、ほんとうに素敵な本だよな～と、深く頷いておりました。

読みたい本、続出で、嬉しく困ってしまうな～。今年は珍しく、読書の秋、準備ＯＫです。