みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

里山歩き~秋のスケッチその1

2007年09月27日 | 
24日の朝は近くの里山歩きでした。
久しぶりに親父殿と歩いて、ネーチャーフォトを楽しんだのでした。
2時間ほどの歩行で、いい汗をかいて、山道を歩くのは、意味不明に楽しいんだな。
秋、確実に押し寄せてました。


どんぐり(こなら)
ちなみに、みずならは、柄がほとんどないとのこと。「水に流れてしまって、ない」


日陰つつじ?の若芽。既に来春の準備OK。随分、準備がいいなぁ~。


先陣のお役目、ご苦労!


葉っぱの葉緑素が幹に帰ると、緑が抜けて、黄色になるのです。


イガイガが短いほうが、実が充実してる。

トップの写真はむかごの実。鶯色で透き通っているようで美しい。
食べるとほのかに自然薯の味わい。

この秋は、山も楽しみたい。

in 美濃加茂の米田(よねだ)の白山。このへん。
コメント (2)
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