みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

●レッスン 引き続き小プレリュード

2010年03月08日 | ピアノレッスン
夜、レッスン
日中、仕事の問題をウダウダ考えていたら、レッスンのことをすっかり忘れてしまう。
気づいたらレッスンの始まる5分前で・・・。
あっ、いけない!遅刻だあ!

・チェルニー40-40(総復習)
×。長い曲。もちろん2週間では、全然弾けるようにならない。
アーティキュレーションが、変テコになってしまってるところが多く、矢継ぎ早に指摘を受けて、なんだか沈む。
この曲、長いけど、技術的には今までの延長線上で、きっと、うまく着地できるはず!
卒業記念日はいつになるかな?

・バッハ「6つの小前奏曲 第1曲ハ長調BWV933」
・バッハ「6つの小前奏曲 第2曲ハ短調BWV934」
どちらも、ほとんど指摘なし。
暗譜を目指して弾き込む!
それにしても、第2曲は、ほんとうになんていい曲なんだろう!

・バッハ「6つの小前奏曲 第3曲ニ短調WV935」
テンポも上がって、だいぶん、弾けるようになってきた。
・ところどころ右手につられて、左手が不明瞭・モゴモゴしてしまう。
・31、32小節目の強、33,34節目の弱は、もっと抑揚をつけるように。
といった点、指摘される。

レッスン後、雑談が弾む。
小さな土地に、小さな休暇小屋を建てて、グランド入れて、週末を過ごすの、いいですよね!と夢の話をし、
あと、バッハのパルティータを勧められる。
パルティータは、いい曲はたくさんありそうだけど、あまり知らなくて・・・。
1曲、選ぶとすると、どの曲だろう???

そうだ!そろそろ、ピアノ会のことも考えないと・・・。
コメント (8)
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