みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

のだめ千秋楽

2010年07月01日 | 映画
10日ほど前、ようやく、のだめ最終楽章後編を見たのでした。
ほとんど千秋楽で・・・。
(「千秋楽(せんしゅうらく)」をこの字で書くことを、初めて知りました。変な縁を感じますね・・・。
 と言うか、ややこしい・・・。)

相変わらず、千秋が、のだめのどこに惹かれているのか?分からない。
のだめの才能に惹かれているのは、よ~く分かるのだけど・・・。

まあ、ハッピーエンドで、めでたし。めでたし。

モーツァルトの2台のピアノソナタの場面
のだめ:「そんなこと、やって何になるの?」
千秋:「やってみなけりゃ、わからない」

は、どことなく懐かしく定番のやりとりだなあ、と思いつつも、なるほどなあ!と。
音楽って、こういう要素、とてもあると思うし。

惜しむらくは、漫画と違い、のだめの弾くショパンのコンチェルトの凄さぶりが、あまり伝わってこなかったかな・・・。
あと、登場するピアノは、みなヤマハで・・・。
カワイ頑張れ!

もう、ほとんどの劇場では終演で、今更ですよね・・・。
早めに見に行きたかったのですが・・・。

http://www.nodame-movie.jp/index.html
コメント (2)
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