みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

傷をもって傷を制す

2010年08月26日 | 雑記
やれやれ。
一昨日、ボーリングの筋肉痛(股関節がかなり痛かった・・・)がようやく去ったのでした。
それに連られてなんだろうか?古傷の右膝と左手小指の状態もかなりいい。

そこで、そらみみの仮説1
(医学のことは、何も知らないので、勝手なことを言います!)

慢性の弱い痛みは、身体が、その炎症を治すべき炎症と認識できないので、治りが悪い。
炎症の治癒に必要な物質が、不足しているのだ。

そういう時は、運動して、筋肉痛(=筋肉損傷)になることで、傷の修復に必要な物質の血中濃度を高くしてやる。痛めた筋肉を治すための物質が、他の部位の回復にも使われて、状態が良くなる。

つまりは、ある部分を治すために、身体の別の部分をわざと傷つけて、身体の自然治癒力を高めるやるのだ。

どうなんだろう???
医療の専門家からは笑われてしまいそうだけど、一理ぐらいはあるかな???

なかなか治らない弱い痛みがある方、試してみて下さい!
コメント (4)
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