みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

ひろびろ入道(にゅうどう)

2013年06月01日 | 
同僚たちと鈴鹿山脈は入道ヶ岳に行ってきました。
900メートルちょっとの山だけど、展望はすこぶる良く、
鈴鹿セブンマウンテンの1座に数えられるのも分かる気がするのでした。


高度を上げて、馬酔木のトンネルを行く。


山頂部は笹原に、ぽつり、ぽつり馬酔木が植わり、のんびり。
奥は、鎌ヶ岳と御在所。


四日市や鈴鹿の街が一望の元


さわさわ馬酔木林・・・。


広々とした山頂


しまった!椿大社の御神体なのに、撮影しただけだった・・・。


彼とはそろそろ25年の付き合い。ん~、銀婚式だな。


冬はスキーが気持ちよさそうだ。


今回は、椿大社から北尾根ルートを登り、二本松尾根を下る。
登りは2時間と少し、下りは1時間と少し。
しかし、けっこう道は急だったので、やや筋肉痛に・・・。

暑すぎることもなく、吹き抜ける風が心地よかった。
山頂では半袖だと、ちょっと寒いぐらい。

尾根筋だったからか、恐れていたヒルの襲来はなく、
梅雨の曇天だったからか、恐れていた東名阪の渋滞もなく、
のんびりとした、いい山でした。

追記
入道ヶ岳の由来は、やっぱり山頂に木がなくて丸坊主なことに由来するみたいですね。
坊主山は大好きです。
コメント (2)
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