展覧会の紹介番組で、次の歌が紹介されてて、面白いと思った。
まるまるまる、見事に、丸いことに拘った歌だ。丸さにかけて、右に出る歌はないんじゃないかな?
詳しいことは、この辺りを読むとして、木喰は、円空より少し後の時代、人の心を丸くするような、丸い仏像を彫り続けたお坊さん。(木喰の彫った仏はこの辺りで見られますね。グーグルでも)
以前、円の魅力について書いた(ここの3/17)ことがあるけれども、円の魅力は丸い心に惹かれることでもあるんだな。
そもそも、丸っこいものを見て、心が和んでくる事自体が、神秘で不思議だと思う。
余談、そらみみと円が、円空で繋がっているのは、これまた不思議な偶然だな・・・。
まるまるとまるめまるめよわが心 まんまるまるくまるくまんまる (木喰)(もくじき) |
まるまるまる、見事に、丸いことに拘った歌だ。丸さにかけて、右に出る歌はないんじゃないかな?
詳しいことは、この辺りを読むとして、木喰は、円空より少し後の時代、人の心を丸くするような、丸い仏像を彫り続けたお坊さん。(木喰の彫った仏はこの辺りで見られますね。グーグルでも)
以前、円の魅力について書いた(ここの3/17)ことがあるけれども、円の魅力は丸い心に惹かれることでもあるんだな。
そもそも、丸っこいものを見て、心が和んでくる事自体が、神秘で不思議だと思う。
余談、そらみみと円が、円空で繋がっているのは、これまた不思議な偶然だな・・・。
なんだか、自分の記事のタイトルと
重なるものがあって面白いって思いました
自分も円のことを思い描きながら書いていたもので^^
共鳴してましたね。共鳴できて光栄です。
「くるり」と言う言葉は、単に「まわる」よりも
躍動感があって、素敵な言葉だな。
「円」や「丸い」ものに惹かれるのは、不思議なことですが、こういうことを本能というんでしょうね。
四角い画面ばかり見ていると、ついつい心も四角くなってしまいがちだけど、自然に丸く生きたいものです。