みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

六甲ミーツーアーツ2019

2019年11月02日 | 絵・写真・美術館
昨年に続き、六甲ミーツアーツを鑑賞。

~印象深かった作品~





この大野公士(Kouji OHNO)氏の作品
惹き込まれた。山で何回かブロッケンに遭遇しているからだろうか・・・。
作品に向かって、進んだり、弾いたりすると、囚われるような不思議な感覚がする。


岩城典子/ヤンチョビ博士
六甲枝垂れに佇む博士。
愛知トリエンナーレで見たチェコのとある作品が頭をよぎる。
気まぐれに明滅するハートは、何を訴えていたのだろうか?


栗真由美氏の作品
男木島の「記憶のボトル」と似たコンセプト。
それぞれのなにげない日々が、実は、何かの作品の素材になっているかもしれない
美しく再構成されるといいなあ。
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夜と昼で、印象が全く違う。
昼と夜があることは、一つの恩寵だと思う。
昼しかない世界、夜しかない世界は味気ないかもしれない。
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あと、個人的に、オルゴールミュージアムで展示されていたある方の作品がとても気にいって、購入することに・・・。
収穫のミーツアーツだった!

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<番外編>

六甲アイランド方面


大阪中心部


六甲枝垂れ夕景


ライトアップの六甲枝垂れ




六甲山からの夜景
このあと、さくっとケーブルで降りて、神戸市内で友人と会食。

確かに、六甲の魅力のかなりは夕暮れ~夜景にある。
ケーブルで簡単に下りられるので、なるべく夜を楽めるようにプランニングしたいところ。

思うに、関西の人たちが羨ましい。
六甲山に行けば、まずデートで外すことはないだろうから・・・。
名古屋にはこういうスポットはあるんだろか???
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