みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

徒歩で六甲山上へ

2019年11月03日 | 
翌日、前日見られなかった六甲ミーツアーツを見るべく、再び六甲山へ。
今回は、歩いて上がってみる。
今まで片手では数えられないぐらい六甲山を訪ねていたけれど、ずっとケーブルカーを使ってばかりで、山趣味人としては、ずっと忸怩たる思いだったので。

JR摂津本山駅(8:00)からバスに乗る。渦森橋バス停で下車して(8:20)、寒天橋、スカイヴィラ経由で、カンツリーハウスまでのルートを歩く。
渦森橋から、道を間違い20分ほどロスをしたけど、なんとか寒天橋の登山口へたどり着いて、登山開始


登り始めは、びっくりするような急登


でも、途中からは、いい道


神戸の景色もGood



10:10頃 スカイヴィラ通過
10:30頃 カンツリーハウス到着

道迷いがなければ、JRの駅から2時間ほどで上まで行けそう。
と言うことで、いつものバス⇒ケーブル⇒バスに比べると、1時間ほど余分にかかるけれど、人力で六甲山上に上がれることが分かった。
これは、かなりの収穫。

下りも
12:10頃 記念碑台を出て、アイスロードを下り、
13:30頃 六甲ケーブル下のバス停に下りられた。

天覧台から、神戸の街を見下ろすと、ものすごく高いイメージがあるけれども、意外と早い時間で下りられることが分かる。
六甲山上を訪ねる時、これからは、少し時間に余裕をもって、トレーニングも同時にできそう!
大収穫!

六甲山(300名山)の最高点に行くのは、またの機会に!

=====
六甲ミーツアーツのカンツリーハウスの作品も一通り見学し、


一応、登る。




外れ馬券もアートになる。


どうしてスノーマシン? そうか、冬はスキー場になるんだな。

六甲ミーツアーツは2018年の方が、全体、良かったように思う。
初体験のプレミアがあるかもしれないけれど。
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下山後、大阪淀屋橋の井波さんのライブに向かうのだった。

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