tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この不思議な「木?と言うか葉」。

2012年05月06日 | がーディニング・園芸
この木「バースリーフ」誕生の葉、本名「セイロンベンケイソウ
南方原産の植物で、
葉からどんどん芽が出てくる不思議な木です。



この芽は、親葉から落ちたものから、どこからか芽が出てきて
育ちます。(お皿に、少しの水を入れておくだけでokです)



大きくなれば土におろしても良いようですが、
何せ「南洋のもの」、冬は屋内に入れる必要がありますので、
今は鉢のままです。
うまく育てば1m~1.5mに育ち2~3年ほどたつと、花も咲くそうです。
今、もう90cmくらいあります。
暖かいので、外へ出してみました。


2009年の夏に来たもので、丸3年たちました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おだまき」も満開。

2012年05月06日 | がーディニング・園芸
この時期、庭へ出るのが楽しみ、
毎朝変化を見せてくれます。

おだまき」も満開。



山野草の愛好家からのいただいた
ものも今年は開花、
よく見ると色違い「西洋おだまき」のよう。







むかしからの紫の「みやまおだまき」が好きです。


開花時は下を向いていますが、満開になると少し目線が逢うくらい、
また、上を向くものもあるようです。

オダマキの名前は、中心を空洞にして巻いた麻の糸玉「苧環」
に花の形が似ているところから付けられた様です。
花が開いた形と言うより、つぼみの形が苧環に近いと思います。





「西洋タンポポ」です、あちこちに入れ替わり入れ替わり、咲いています。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする