「老人会の行事」と言うと何かにつけ、主催者の立場になっていましたが、
今回はお客様。
「市主催の敬老会」である。
今、市民の1/3が65歳以上の人口構成。
人数から制約され77歳以上が招待客、私も、ついにその仲間、
勝山市民会館に400名のお年寄りたち。
恒例の儀式があり、
幼児から高校生迄、歓迎の劇や出し物。
「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでもお元気に暮らしてください」
とは、先生方が言わせているのでしょう。
最後の「勝山高校伝統文化部」(クラブかな、必すう科目かな)
和太鼓演奏は凄い、力の入った-合奏は見事、
全国高校大会に、いつも上位らしい。
いくつかの演奏の後、アンコールはなかったのですが、
土地柄「真夏の左義長太鼓」のおまけ、
左義長祭りを彷彿させる演奏には大喝采でした。
沢山のお土産とお酒お弁当類もあり・・・、
処が弁当をいただいた後、まだ午後からの行事も残っているのに
半数が帰ってしまうとは驚き。