場所は浄法寺山、山裾の集落。
通院途中に発見、今年初の開花でしょう。
当地方の「春の芝桜」による田圃がきれいですが、
それに続く、村中の発想でしょうか。
とにかくその数は計りしれない。
村落の住宅の庭にも
「ひがんばな・曼珠沙華・ひがんばな・曼珠沙華」です。
戦時中、食糧難の時、毒を持つ球根の調理方法を開拓して、
球根を食料にした、そのため田圃のあぜ道に植えた話も聞きます。
この場合はどうなるのか・・・案じます。
「農産物」にはならないでしょう。
そのスケールに驚き、綺麗。