庭へ、白くヒスイ色かがった蝶？が・・・「オオミズアオ」、見たかった。

ところがこの「白い蝶」見たのは造園やさん、

私は話だけ、

それでもブログネタとかで捕まえようとして・・・。

羽の一部を落としで逃げ行った様子。

見てみたかった。

「緑いろがかった、まっしろなアゲハ」とのこと。

残された羽根の一部を図鑑で調査「オオミズアオ」でした。

「残された羽根の一部、下方の目のような斑点が決めてでした」。

この図インターネットの図鑑より借用

こんなの見たことない・・・、ああ見たかった、

造園や社長の話では、「アゲハのように大きく美しかった」の繰り返し。

うらやましがらせているよう。

それでも見たかった、名前も初めて知る蝶？。

 

処が後日、これ「蝶でなくて蛾」でした、

また、これは全国に生息しているらしく、

なかなか見られませんが、見た人は専門家への

「名前知りたいと、一番質問の多い生き物」

で有るとか（インターネット）。

 

ネットによる蝶と蛾の違いは、

大まかに下記…らしいが例外があり一概には言えないらしい。

 今回は、昼飛ぶ蛾だったらしい、なんとなくガは汚い感じ、蝶は美しい感じなど。

	飛ぶ時間	形	止まり方
蝶	昼に飛ぶ	触覚が 棍棒状、大きい物もいる	羽をたたんでとまる。
蛾	夜に飛ぶ。	触覚が尖っている。比較的小さい	羽を広げてとまる

 

福祉事業の中で、こんな行事「元禄サロン会」に参加。

市の福祉事務所主管の「各区サロン会」が、

月1回実施されています。

この会、「福祉事業」としての意味から、高齢者が主な参加者、

我が「老友会」この会との連携が意味あり、

私も、一年に幾度かは参加しています、

また、私の会の「11月企画、観紅葉会」には、

この会の参加も期待。

今回は30名のバスハイク、

石川県境の村落、「北谷の小原、谷区」の散策、

閑散とした小原は1世だけの住人。

人はいなくても栗が、実っていました。

谷の神社

「スキージャム勝山」の高原の空気の中、

このホテルで持参のおにぎり会、

それだけでなく、この会は区内の福祉委員ご婦人方、

平生の高齢者の弁当つくりなどで慣れた方たち、

出汁巻卵・スコ・ゴーヤ白和え・煮物・スイーツ迄。

楽しいひと時、このホテルの天然温泉の入浴も可でした。

私は高原のスキーリフト運転が最後の日とか、

これに乗りゲレンデ中腹迄、すがすがしい高原の空気を堪能、

 

家では、造園やさん来ているのに、私にとっては

いい息抜きになりました。

遅出の「リコリス」また短期間楽しめます、「黄花コスモス開花」。

突然のニョッキりから2週間。

一気に咲き誇った「リコリス」、

過日の大雨で

リコリスの夏も終わったようですと報告の通り。

 ふと見ると「遅出の茎2本」が出ています。

「今一度見られるかもしれません」と予告。

本日、見事開花していました。

 

こちら「黄花コスモス」です、

これは昨年の落ち種からの発芽、

こんな砂利の地面から生きています。