tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

自家用作の「なし」の到来。

2017年09月15日 | 季節の便り(北陸、福井)

早朝坐禅会の仲間、

いつものY氏、両手の袋に立派な「なし」のお届け。

先月には「黄色大スイカ」そして「白桃・すもも」など一年を通して

お届けくださる。

それも「出来すぎて、味見してください」とは。

また恐縮です。

 

こんな立派な果物、スーパーの店頭の物より見事な出来、

そしていつも思うのは、この方「農家」でない、

果物畑も市街地。

役人を卒業しての道楽?とは失礼か。

今回の「なし」は、1本の木に100ケも実ったよし。

袋をかぶせ、防鳥網3重にして・・・、

それでも蜂などにつつかれて、傷が出来るものらしい。

(本当は物凄い手がかかっているはず)

さっそく夕食後に頂き、「味のいいこと、おいしぃ。」

ご馳走様です。

お返しをする物がない、私にはどうしたものか・・・。

 

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「あかしその花」可憐。

2017年09月15日 | 季節の便り(北陸、福井)

花径5m以下で可憐、

我が家では、昔、「梅の色付け」に使ったことはありますが、

今は、放置のママ、毎年伸びてきます

大半は、雑草よろしく引き抜かれる運命ですが、

幾本か残して「しその実、つくだ煮」を作っています。

「しそ」は、赤始祖ジュース・葉の塩漬け、など食用としても

活用できる葉のようです。


「青紫蘇」とは違って、

赤紫蘇が出回るのはこの時期だけ

紫蘇だけが持つ効能として、「シアニン」

アレルギー症状を緩和する成分が含まれている。

紫蘇は「栄養価トップクラス」の食材

爽やかな香りと豊富な栄養価を含んでいることから

まさに「日本のハーブ」とも。

我が家では、もっと活用するのがよろしいのかも。

小さな花もきれいで可憐。

先出の「彼岸花」、花びらが縮んでいるので、まだ伸びるのかと思いきや

ここまでらしい。やはり縮んでいます。

 

 

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