tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

来たっ!今年2度目の「アサギマダラ」。

2017年09月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

午前7時半、まだうすら寒い時間なのに・・・。

奄美大島への旅の途中は忙しいのかな。

いつもの生態とは違い忙しそう。

 

満開の「フジバカマ」の花には旋回しただけで止まらず、飛び去り。

庭を探しましたら、「はなみずきの木の枝」にとまっているではないか、

2枚ほどシャッタ―を切ったら逃げ去りました、

いつも、ゆっくりカメラに収まるのとは大違い、

好む「フジバカマ」の花は、「雄が雌を呼ぶための花の蜜」とか、

今日来たのは、この花に無関心のメスで有ったのか。

今一度来るぞと、構えましたがわずか10間で飛んでいきました。

まだまだ、これからとの期待。

「フジバカマ」の花は熟れて満開。

それでも我が家に
2度飛来の実績は嬉しいこと。

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「赤トンボの学校」始まっています。

2017年09月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

朝夕の涼しさは秋本番、真夏の暑さを避けて

高山(1300m級の山々)に、住んで敷いた「赤トンボ達」

平地へ降りてきました。

 

 

我が家の庭にも、ぼちぼちの出現でしたが、

昨夕と今朝がた「赤トンボの学校」?。

私だけに通ずる表現かもしれません。

その大群はかたまり、

道路の電柱から庭の上を横断する支線(電柱の傾きを支える太い線)。

この間に多い時は100匹が並ぶのです、

てんでんに停まるスタイルは、飛び跳ねたり、追いかけたり

また電線の上に戻ったり、

この動作がおかしくで「赤トンボの学校」と表現しています。

要は、庭をまだ電線の上に「たくさんの赤とんぼが並んで」いるさまです

 

 

当然ある時間には、庭の花や杭の上に降りてきます。

ようやく始まった、平地での来年のための子孫残し合戦

忙しそうです。

 

 

我が家にとっては秋の風物詩。

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