お花と、お線香だけのお墓参りです。
本堂では、説教とやらが始まっていましたが・・・。
お彼岸には「おはぎ」を作ってくれたものですが、
今は昔の話です。
お墓の約半分くらいに「新しいお花が供えられています」。
半分がお参りをしていらっしゃらないことに、
驚いたことに、我が家の近くの墓前に造花が供えられていました。
この数多いのか少ないのか
色々と考えさせられる行事です。
ご先祖様に手を合わせるのは、いいことだと思いますが。
お花と、お線香だけのお墓参りです。
本堂では、説教とやらが始まっていましたが・・・。
お彼岸には「おはぎ」を作ってくれたものですが、
今は昔の話です。
お墓の約半分くらいに「新しいお花が供えられています」。
半分がお参りをしていらっしゃらないことに、
驚いたことに、我が家の近くの墓前に造花が供えられていました。
この数多いのか少ないのか
色々と考えさせられる行事です。
ご先祖様に手を合わせるのは、いいことだと思いますが。
毎年、こんなフレーズで書き出しをしていて、ニャリです。
今朝、朝刊取りに玄関空けましたら「プ~ン」と、
「きんもくせい」今年の開花です。
早速カメラ持ち出して、近ずくきましたが、
蕾は十分膨らんでいますが、開いているのを探すのは大変な
くらい、まだまだ・・・。
それでも匂うのですから、「どこかで開花している」のです。
ご覧のように、約2週間前に造園やさん入り、
いつもの通り、開花まぎわなのに「強剪定」。
これからですが、十分に匂っています、
樹高4mの古木3本が健在、これから楽しませてくれます。
「きんもくせい」の開花です。
「こむらさき」の小さな花を、以前紹介しましたが
根元に近い方から順次開花し 先端に咲き向かう。
それを追うように緑の2mm位の実をつけていく。
実は、緑色から紫色に変わる。
かっては、「紫式部の木」だと思っていたのでしたが、
「こむらさき」です、似ていますが、紫式部より小さい。
「紫式部との違い」は、やや、木全体が小型(背が低い、大木にならない)。
実も小さめ、実は枝に沿って、かたまるようにつける。
根元と葉っぱの柄の根元が
ちょっとズレたところにつく。
ムラサキシキブ属の落葉低木です。
結構乾燥寒さに強く、外に放置。
砂利の土地に、昨秋の落ち種からの開花、「こすもす」です。
コスモス街道とは?ほど遠いですが、もっと咲きそろうつもりです。
大型台風で倒れるかと思いきや以外に強い、草丈1.5m。
あまり大切にされない花ですが、開花のときは美しく、
捨てがたい、切り花にも活躍しています。
別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)、
オモイグサ(思い草)など、地域によりいろいろとも。
東アジア原産と言われていますが、日本原産の花とも。
栽培の歴史は古く、「今昔物語」にも出てくる。
着物の色に、「紫苑色(しおんいろ)」というのを聞いた
ことがありますが、この花色に起因しています。
シオンの花言葉は、
「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」など、いい感じ。
丈夫で自然な雰囲気の花。
乾燥にとても強く放置で育っています。