可哀そうな名前「へくそかずら」は
名前だけでなく、
匂いも強烈、嫌な草野の一つです、
どんな庭木にも纏わりついて、
今花を咲かせています。
枝や葉をもむと悪臭があるから、この名前になったとも。
匂いのため、この植物を食べる虫は
ほとんどいないらしい。
放置すると、秋に、茶色い4mm位の
ような丸い実(すでに青い実が見られます)
をつける。
昔は実の汁を、「しもやけやあかぎれ」
に塗って、家庭療法にも間に合っていた。
可哀そうな名前「へくそかずら」は
名前だけでなく、
匂いも強烈、嫌な草野の一つです、
どんな庭木にも纏わりついて、
今花を咲かせています。
枝や葉をもむと悪臭があるから、この名前になったとも。
匂いのため、この植物を食べる虫は
ほとんどいないらしい。
放置すると、秋に、茶色い4mm位の
ような丸い実(すでに青い実が見られます)
をつける。
昔は実の汁を、「しもやけやあかぎれ」
に塗って、家庭療法にも間に合っていた。
今年は美しくなく、もう華やかさは無いのかなと案じて
いました「クレオメ」、
一夜明けこんなにきれいに咲き揃い。
この花、「夕刻開くと」図鑑はありますが、
間違いだと思います、
夕刻に花びらが立ち、開花は翌朝。
昨夕
そして今朝
残りの「すかし百合」に勝るとも劣らじ。
それにしても嬉しい。
一夜の「恵雨」は、花たちだけでなく
すべての生き物に息を吹き付けたよう。
この雨も、「豪雨になり被災した地域」も出ていますから、
草花どころではないと・・・、
このことは、お見舞い申し上げます。