今年の「さざんか」はピークを過ぎたようです、
何といっても今年の花付きの多さ、
珍しい年でした。
早生種で、近隣では是から開花が進む様子ですが、
我家は落ちる花を愛でることに成りました。
同じ椿の仲間「加賀友禅椿」は、
鉢植えの蕾はまだまだ固いのですが、地植えのもの2つ目開花しました、
一気に咲かなく、1輪づつとは寂しいですが、
直径10cmを越える花びらは見ごたえがあります。
蕾もあり、まだまだ続きます。
今年の「さざんか」はピークを過ぎたようです、
何といっても今年の花付きの多さ、
珍しい年でした。
早生種で、近隣では是から開花が進む様子ですが、
我家は落ちる花を愛でることに成りました。
同じ椿の仲間「加賀友禅椿」は、
鉢植えの蕾はまだまだ固いのですが、地植えのもの2つ目開花しました、
一気に咲かなく、1輪づつとは寂しいですが、
直径10cmを越える花びらは見ごたえがあります。
蕾もあり、まだまだ続きます。
当地の「里芋」は今が収穫期、
農家では忙しそう。
葉がしおれてきて、収穫期を知らせている。
この「里芋」、毎年取引先にお送りしているのですが、
もう、15年来お送りしている東京の有る方は、
送るなら「上庄里芋」、それも土つき、で、とのこと。
(このブランドを知っていらっしゃることと、土付きは
ビルの地下に置いておくと、来年4月ころまで腐らないらしい)
東京まで知られて、指定が有るとは驚きました。
勝山では「大仏里芋」
(味は変わらないと思いますがこちらは、ブランドとして、まだまだらしい)。
この芋、京都南禅寺前の「芋棒」と同じものですが、
京都での里芋は、口に入れると「とろりーと溶けるようなもの」。
一方、当地では、ごつごつした硬いものや、
軟らかい芋は「やかいも」と言われ、
売れなく好まれない。
東京の社長様どうして「上庄里芋」の指定が有るのか
聞いてみたいものです。
花期には、毎日取り付いていた、
大型のハチ「ススメバチ」、
花が終わると来なくなっています。
この結実のお手伝いもしてくれたのでしょうか。
幾年も見ていながら、
実(直径3mm)は小さいので、気がいていませんでした。
花が咲くとやっぱり実を結ぶのですね。
これも気が付いて見つけたものです「はなみずきの実」。
樹齢15年、「ルビーのような実」、
実をつけるほど、生きているのですね。
ルビーのような結実には「泰山木」がありますが、
今年は見られません。
今、さほど問題にするものでは有りませんが、
政変の時などにこんな事を書くと
問題になるのかも。
27.28日と出張で不在、今戻りました、
気になっていた柿、かなり葉を落として、
柿は成熟。
下を見ると、虫にかまれた葉が散乱、綺麗な自然の色。
このとき、タイトルの語、思い出しました。
時間を見て、柿は、みんな収穫のときのようです。
この時期、毎年つつじや低木の葉に、
いくつもの「小鳥の羽根(胸毛らしい)」
が付けられています、
結構しっかり付いていて、風で飛ぶように物ではない。
特別の信号なのでしょう。
野鳥が自分の縄張りを主張するとは思えないし・・・。
雪国当地では、カメムシ(嫌な俗語で、臭いから「へくさんぼ」と呼ばれている)
が多発すると、大雪が降るとも。
昨日、庭で約2cmも有る大型の「カメムシ」発見、
一匹なので、大雪信号では無いと思いたい。