tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「さざんか」は、ピークをすぎ、「加賀友禅椿」2つめ開花。

2015年10月29日 | がーディニング・園芸

今年の「さざんか」はピークを過ぎたようです

何といっても今年の花付きの多さ

珍しい年でした。

早生種で、近隣では是から開花が進む様子ですが、

我家は落ちる花を愛でることに成りました。

 

同じ椿の仲間「加賀友禅椿」は、

鉢植えの蕾はまだまだ固いのですが、地植えのもの2つ目開花しました、

一気に咲かなく、1輪づつとは寂しいですが、

直径10cmを越える花びらは見ごたえがあります。

蕾もあり、まだまだ続きます。

 

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当地の「里芋」、いま収穫期、ブランド化。

2015年10月29日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地の「里芋」は今が収穫期、

農家では忙しそう。

葉がしおれてきて、収穫期を知らせている。

 

この「里芋」、毎年取引先にお送りしているのですが、

もう、15年来お送りしている東京の有る方は、

送るなら「上庄里芋」、それも土つき、で、とのこと。

(このブランドを知っていらっしゃることと、土付きは

ビルの地下に置いておくと、来年4月ころまで腐らないらしい)

東京まで知られて、指定が有るとは驚きました。

勝山では「大仏里芋

(味は変わらないと思いますがこちらは、ブランドとして、まだまだらしい)。

 

この芋、京都南禅寺前の「芋棒」と同じものですが、

京都での里芋は、口に入れると「とろりーと溶けるようなもの」。

 

一方、当地では、ごつごつした硬いものや、

軟らかい芋は「やかいも」と言われ、

売れなく好まれない。

 

東京の社長様どうして「上庄里芋」の指定が有るのか

聞いてみたいものです。

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比較的珍しいと聞く「細葉ひいらぎ」実をつけます。

2015年10月28日 | がーディニング・園芸

花期には、毎日取り付いていた、

大型のハチ「ススメバチ」、

花が終わると来なくなっています。

この結実のお手伝いもしてくれたのでしょうか。

 幾年も見ていながら、

実(直径3mm)は小さいので、気がいていませんでした。

花が咲くとやっぱり実を結ぶのですね。

 

これも気が付いて見つけたものです「はなみずきの実」。

樹齢15年、「ルビーのような実」、

実をつけるほど、生きているのですね。

 

ルビーのような結実には「泰山木」がありますが、

今年は見られません。

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柿一葉、落ちて天下の秋を知る・・・。

2015年10月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

今、さほど問題にするものでは有りませんが、

政変の時などにこんな事を書くと

問題になるのかも。

27.28日と出張で不在、今戻りました、

気になっていた柿、かなり葉を落として、

柿は成熟。

 

下を見ると、虫にかまれた葉が散乱、綺麗な自然の色。

このとき、タイトルの語、思い出しました。

 

 

時間を見て、柿は、みんな収穫のときのようです。

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「野鳥のマーキング」は何の信号?。

2015年10月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

この時期、毎年つつじや低木の葉に、

いくつもの「小鳥の羽根(胸毛らしい)」

が付けられています、

結構しっかり付いていて、風で飛ぶように物ではない。

特別の信号なのでしょう。

 野鳥が自分の縄張りを主張するとは思えないし・・・。

 

 雪国当地では、カメムシ(嫌な俗語で、臭いから「へくさんぼ」と呼ばれている)

が多発すると、大雪が降るとも。

 昨日、庭で約2cmも有る大型の「カメムシ」発見、

一匹なので、大雪信号では無いと思いたい。

 

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