平地の「もみじ」ここまで紅葉は進みました。
昨夕刻
今朝26日
近隣の高い山は、いよいよ「もみじ狩り」
も最盛期の報道。
田舎の特権、
紅葉の変化を、庭から愛でる贅沢。
(落葉まで見詰める計画です)
平地の「もみじ」ここまで紅葉は進みました。
昨夕刻
今朝26日
近隣の高い山は、いよいよ「もみじ狩り」
も最盛期の報道。
田舎の特権、
紅葉の変化を、庭から愛でる贅沢。
(落葉まで見詰める計画です)
「今夜、今年の十三夜」。
旧暦9月13日で、お月様が美しい日、旧暦8月15日の「十五夜」の
後に巡ってくる十三夜(月齢13日目)のこと。
少しややこしいのですが、
旧暦を新暦になおして10月13日では無く、
その年によって日付が変化します。
今年は今日25日が13夜らしい。
十三夜は十五夜に次いで美しい月だと言われている。
我家の庭からの名月、空は晴れており、4まん丸に近いお月様でした。
カラスも月見、
また、十三夜には、この時期に収穫された栗や枝豆を供えることから
「栗名月」「豆名月」とも呼ばれています、
が、何処かでこんな月見をしていれば風流。
今夜から降雨の予報、午後4時なってから
急いでの植え付け、
「鉄砲百合・すかし百合・カサブランカなど百合類60球」、
「グラジオラス40球」。
昨夜半は強雨となり、グットタイミングとなりました。
素人の作業、突起の有る場所の下が球根。
残りは「チュウリップ」150球。
こちらは球根をそのまま放置でよく、
雪が降るまでに植えつければよいもの。
今年の購入品は、すかし百合10球、ちゅうりっぷ40球、グラジオラス0、
加えて、春咲き球根が150球届くのですが、
こちらは到着後の作業となります。
後は掘りあげたは自取りの球根、
此れで、春には期待出来る花盛りのはず。
この作業は、結構疲れるものです。
昨夜半の強雨は、
長い日照り続きの埃を、洗い流してくれたようです。
庭に散逸している「小菊」
咲いています。
まだ、満開では有りませんが、あちこちに花のあるのは
嬉しいものです。
仏花など切り花にしっかり役立ってくれます。
秋の七草「フジバカマ」、我家では季節をめでるのでなく
奄美大島から岩手県岩手山そして、
冬までに又奄美地方へ戻る「アサギマダラ蝶」
途中の我家への立ち寄りを期待しての「フジバカマ」です。
(この思い、結構遠大でしょう)
この花が1輪開花して、すぐに1匹来てくれましたが、
冬までには、まだまだの期間がある、
おまけに数年前に「小菊の花」にも止まっていた経験から、
小菊が開いてきたこの頃、
今年の2匹目の期待が高まります。
「フジバカマ」は、まだ半分が開いたころです。
どんなフェロモンで引きつけるのでしょうか
、
京丹後市の高等学校の庭園でも「フジバカマ」を植え、
毎年、西へのかえりのアサギマダラが来ている
報告があります。
期待期待。
庭では、終わりかけの「ホトトギス」、
色づきか強くなった「こむらさき」です。