「やぶこうじ」の花可憐、直径6mm。

晩秋のころ、「万両・千両・百両」などと同じょうにに

赤い実をつける木「やぶこうじ」。

この茎、間違いなく木なのですが、

地面に這うように寝ている、

その長さ（樹高）20cmあり、とてもそんなにあると思えない、

別名「十両」。

 

 

可憐で小さな花が、今咲いています。

常緑低木の木。

日陰や寒さにも強く

、栽培が容易なことから

「観葉植物」

としても利用されている^。

葉の斑入りなどの変異株が、江戸時代より選別され、

おもとなどと同様、お金になる「古典植物の一つ」とされ、

名前は紫金牛（これで「こうじ」と読ませる）。

現在では約40の品種が保存されている。

庭の物は、全く高価な物でなく、

元気にそして日陰で育っています。

花壇も「百合類」の時になっています。

2日間の外出は、庭の花たちの成育の変化も進んでいました。

今、「百合類」が咲きはじめています。

賑やかな「オリエンタルリリー」、

 

 

さみしい「鉄砲百合」、

 

一輪の「すかし百合」です。

この後「鬼百合」が、花壇以外にも散逸して

咲いてくれるはず。

こちらは「アスター」

直播でないだけに、活着するまで

散水に苦労しました、

何とか生きたようです。

 

突然の不気味なサイレン「防災訓練の日」。

 

午前8.30突然の不気味なサイレンの音・・・。

地域の「防災訓練の日です」。

あたかも今朝、隣県高山市や松本で震度5の地震発生。

幸い被害はなかったようなTV放送の

直後。訓練とはいえ緊張が走りました。

 

専用のヘルメットをかぶり、非難場所に集合、

幾度もやっていますが、町内ごとの整列・氏名参加数報告。

集合後は「救命救急訓練」

心臓マッサージを入れ替わり体験。

「非常食の展示や簡易トイレの展示」

参考になりました。

それでもあってほしくない災害、訓練止まりで済ませてほしい。

快晴の2日間、高原での1泊と研修旅行「元禄老友会」

「元禄老友会」とは、4月から私が会長をしている、

区高齢者の集まり。

報恩寺山の中腹、「スキージャムの隣のホテル」で一泊。

翌日は、今話題、始まろうとしている

「白山開山1300年と平泉寺」土地の講師にお願いしての講演会。

年間企画行事一つとして喜んでもらえると良いとの思い、

「旅行と講演会」を一気に実施したものです。

地域内での集まりは、幾度もありますが、

やはり一足伸ばしての旅行は近くても大喜び。

私も責任者として一緒に楽しめる時間となりました。

高原のホテルでのコ-ヒーブレイクは、非日常的、

はしゃがれること、こんなことが喜ばれるのを目の当たり。

それなりの食事、

そしてカラオケ貸切。

 

 

翌朝は、ホテル内の一室で講演会。

 

プロゼクター持ちこみでの本館的なもの。

テーマーは「白山開山1300年と平泉寺」、

身近に幾度も行っているであろう当地一番の名勝も、

すべて語っていただくと知らないことも多い。

来月17日には「バスハイクで平泉寺」宝物館など見学の予定、

良い予習会にもなりました。

 

 

 

入梅による強い降雨は「背高い草」を、倒しています。

降雨は一日だけでしたが、

強風は、盛りの「タチアオイ」

幾本がかをなぎ倒しました。

気になり早速、杭と綱でと転倒防止、

もうすぐ花をつける「グラジやラス」も倒れる花、

予防のつもりで、

こちらも杭打ち、これで大丈夫。

雨は花たちには　恵みの水、

 

仮植から、花壇に移した「アスター」何とか活着した模様。