日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

明朝6時から

2014年09月08日 | 生活・ニュース


 今朝の最低気温は白露にふさわしく20度を下回った。外気は爽やかだが肌寒さを誘う。早朝ウオークの人らの装いから夏は消えている。雲の様子は秋らしく爽やかな感じだが、そんなでも熱中症の注意報は出る。中秋の名月にふさわし月がさきほどから上り始めた。数日は秋日和が続くようだ。

 爽やかな日和が世界を覆っている。国内紙はもとより外電の伝える海のかなたの新聞も日本人初の錦織選手の快挙一色という。サッカーの熱狂にも劣らないその報道ぶりに、驚いている。

 準決勝戦は「2時間52分でジョコビッチを撃破して歴史の扉を開いた」と報道、これに答えて「新たな歴史を築くことができて非常にうれしい」と上気した顔で少しはにかんだという。勝っても控えめな姿に優勝戦への自信のほどがうかがえる。

 錦織は恵まれた環境にあった、とコメンテーターの一言があった。確かにそうだろうが、環境が良ければすべてが成功するとは限らない。そこには個々のいわれがあろう。優勝戦は明朝6時ころから、明日の出かける予定は変えられない、どこで朗報が聞けるだろうか。 
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