第3回岩国検定試験を11月30日に実施するためその準備を進めている。検定問題50問はほぼ出来上がった。問題の深さは過去2回の設問に比べ最高の仕上がりと思う。問題を読むだけでも答えに関連する周辺の知識を深める設問は今回も踏襲した。
第1回検定の後、参考テキストが欲しい、必要という意見をいただき第2回検定実施前に「いわくに通になろう」を発行した。増刷し完売後もテキストを求められたが、有志の会では再版への資金力は負担が大きい。そこで、テキストをPDF方式でCD化し、販売することにした。販売は今月のはじめから、会の代表者のところへ注文が入りはじ始めた。そのやりとりがブログで紹介された。そうか、と気づくこともある。
とわいえ、ひやひやしているのはCDにとりこんだ内容がうまく映し出され読んでもらえるかだ。1枚、失敗品があったことは分かっている。製作側のチョンボで、弁明の余地はない。代表のおかげでことなきを得ている。
自分用のCDは特に気にすることなく作っているが他人様に渡すとなると緊張する。今回、「PDFのバージョンアップされていないPCだと、最新バージョンで作成したPDFは開けないかもしれない」と教えられ、古いバージョンで作成しなおした。今のところチョンボ以外のトラブルは起きていないようだ。最後まで、この状態で続いて欲しい。それにしても、関東地区から10枚の注文が届いた。岩国をアピールしてもらえると嬉しい。市内の女性の方が「仲よしミニ同窓会で披露」というメールが届いた。ことらも嬉しい、検定もPRしてこう。