AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

12月12日チーム研究生おやつ公演  森杏奈の涙には、アイドルとしての価値がある (ナッキー)

2010-12-14 21:34:14 | 研究生/チーム4
注目した順に研究生を書いて、
島崎遥香・中村麻里子・阿部マリア・藤田奈那・市川美織 ときて、

島田晴香
この日は新しいヘアスタイル。おでこを出しているのは、いつもの通りですが、耳の上を固めたみたいな感じ。
MC2で、永尾まりやが、「今日の髪型、奇抜ですね。」と突っ込んだら、
島田晴香「ペアングみないなと言われる。顔がよく見えるし、いいのでは。」と言っていました。

島田晴香は、突っ込みを入れることで、MCをリードしている。チームB初期の浦野一美もそうでした。
MC3 お題が、「好きな調味料」

市川美織:マヨネーズです。マヨラーです。
島田晴香:大場さんといっしょだ。
市川美織:持ち運びするほどではありませんけど。大場さん、マヨチューしているとか?
島田晴香:大場はすごいよ。炭水化物に炭水化物をかけて食べる。
市川美織:師匠には負けます。
島田晴香:いつから大場の弟子になったの。
お題をふられた島崎遥香:みおりん、レモン汁って言うと思った。
島田晴香:そこまで、レモン好きではない、みたいな。
市川美織:果肉がないと、駄目なの。
以下、島崎遥香は、砂糖(お菓子よりケーキが好き)
入山杏奈も、砂糖
わかにゃんこと名取稚菜は、ごま油
島田晴香も、ごま油は偉大
そこに、市川美織 「わー、すごいですね」 とアイドルっぽく。
藤田奈那は、こしょう(みおりんのくしゃみがかわいいから)
阿部マリアが、カレー粉

普段の研究生公演では、島田晴香の注目度はもっと上なのだけど、この日の髪型は、大人っぽかったけど、可愛くなかった。
榊原郁恵のファンだった人は、島田晴香のファンになると思う。(前にも書いたけど、これからも、繰り返し書きます。)


竹内美宥
私が見る公演は、伊豆田莉奈出演が多く、竹内美宥を久しぶりに見たような気がする。髪の毛短くして、可愛くなった。
以前の有吉共和国で、両親が芸能人(劇団四季だったでしょうか?)の血統ありと紹介されていましたが、確かに、安定感のある子だと思います。

森杏奈
研究生から、チームに昇格したことで、この日の公演は、感極まって泣いていました。(MC1、ハイタッチ会)
MC1のお題から、こういう感情が湧いたのは、演出ではなく、自然なので、これがステージを見る醍醐味であり、いい意味のサプライズでした。
「ステージで涙をながすアイドルはプロではない」という言い古された批判に対しては、好き嫌い・趣味の問題というより、「ここに、アイドルの価値がある」という反論がしたい。

仲俣汐里
山内鈴蘭
金沢有希
この3人は、アイドルとしての可愛らしさでは、高レベルにあり。

鈴木紫帆里
KCさんの観戦記 鈴木紫帆里の破壊力「彼女のこの迫力がいつまで続くのかは分からないが、アイドルの歴史の中で、一見の価値があるステージ」と書いてありましたが、あの記事を読むと、鈴木紫帆里だけ目立って、公演としてはつまらないという印象。
私は、鈴木紫帆里のような、大柄なアイドルは、「すごい」とは認めるけど、「好き」にはなれないので、研究生公演を見る前に心配していたのだけど、杞憂でした。
島田晴香の迫力が、鈴木紫帆里を抑えたのか、
鈴木紫帆里が、全体の調和を考えて、自分自身を抑えたのか?

しほりん推しのブログ管理人テッドさんが、明日の研究生公演見るそうですから、感想を楽しみにしています。

ナッキー
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12月12日研究生おやつ公演 島崎遥香・中村麻里子・阿部マリア・藤田奈那・市川美織(ナッキー)

2010-12-14 00:14:51 | 研究生/チーム4
注目した研究生順に、感想を書きます。

島崎遥香のツインテール
12月11日の阿部マリアのモバメで、島崎遥香がツインテールにしたと知りました。

「私は中学3年生の15歳。中学生って若い分類にはいりますよね?
『阿部はツインテールやめな。やらないで。』(と島崎遥香に言われた)
ただ、ぱるるさんのツインテールかわいいって入っただけやねん
しょうがない。家でこっそりやろう。(そしてツインテールの写メ)」

12月12日のステージ上の島崎遥香、ツインテールもかわいかったけど、はれやかな表情で、輝いていました。
デビューして、いきなり、AXでガラスのI Love Youプレイボーイの表紙にのってからその後、少し停滞気味で、他の研究生先を越された感のあったぱるる、昇格が決まって、ふっきれたように、可愛くなったと感じました。

メモリストには、島崎は、前半飛ばすと、アンコールで体力不足のため、パフォーマンスが落ちると書いてありました。
12月12日の島崎遥香は、小森美果モードで、最初から最後まで同じペースで、アイドルらしく踊っていたと思います。


中村麻里子
12月8日の昇格発表の時は、ハワイに修学旅行中。修学旅行開始時はモバメも来ていましたが、途中からこなくなり、帰国時に、「昇格おめでとう」とメールが来て、
「わたくし麻里子「??」状態でございます
なんだかなんてモバメに書いていいか本当にわからなくて、あっさりしすぎてすみません」
と書いてありました。
9期研究生では、中村麻里子が一番好きで、中村麻里子が昇格できるか不安だったので、私としてもうれしい。
B5公演では、いいポジションで踊る場面が少ないのですが、集中して目で追いかけました。


モバメが面白い阿部マリア
MCも面白いのだと、12月12日の公演で認識しました。本人は受けを狙っていない。一生懸命話している。でも、ずれがあって、お客さんには受けていました。
背が高くて、スマートなタイプの女性、そして中学3年生と若くて、これから大きくのびそう。可愛い系より格好いい系。タイプとしては、私の興味のわかないアイドルなのだけど、モバメとMCで興味を持つようになるというのが、AKB48の、他のアイドルと違うところ。
アイドル本人の魅力を、客である私に、気がつかせる仕組みがある。

MC3 お題は「好きな調味料」
阿部マリア 「カレー粉です。四角いやつだと思ったでしょう。時代遅れですね。」(ここで、客席反応、一部から拍手) 「おいしいの教えてあげるわ。食パンにカレー粉のせて、チーズをのせてトースト。」
こうやって書くと、何が面白いのか分かりにくいが、話すタイミングが絶妙でした。

MC2 お題は「戻りたい時代」
阿部マリア 「小学校6年生の時、生徒会長的な役でした。」 (客席反応、すごーいい、知らなかった) 「みんなの前で話するじゃないですか。話すこと手に書いていったのに、間違えちゃって、馬鹿にされて終わりました。」

藤田奈那
初出演の当時オドオドしていましたが、今はすっかり、視線が定まり、これから思う存分踊っていこうという輝きを感じました。のびのびとしていて、好感が持てます。
彼女も、外見は、どちらかというと私の趣味とは一致しないけど、ステージを見ていて、いいなあと思うようになるのが、これも、AKB48的。

市川美織
フレッシュレモンになりたいの がキャッチフレーズ
モバメはアイドルとしてプロと書きましたが、真面目に語るモバメが一通来ました。
「ゆうちゃん、最近ひとりで悩んでいることがあるみたいで、相談にのってたよ。こんな私でも時にはね。一応、高2ですから。」
この子は、天然ではなくて、きちんと分かっていてアイドルを演じていると思います。
市川美織のように、足の細い子が、増田有華のように堂々とした体格のメンバーのアンダーをやっているのが、アンバランス。

市川美織は、高橋みなみより背が低いらしいけど、佐伯美香を彷彿させる。
市川美織の方が佐伯美香より足が細い。
でも、背の高さと、足の細さの比では、二人は同じくらいにみえます。

背の高さと全体の感じからすると、研究生で、佐伯美香に近いイメージは、森杏奈かなあ。
少なくとも、今日始めてみた11期の二人(山口菜有と名取稚菜)は、佐伯美香からは遠い。

ナッキー
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