AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48がももクロに負けたのはセンターの差、前田敦子vs百田夏菜子(ナッキー)

2015-03-08 23:13:04 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
AKB48がももクロに負けたのはセンターの差、前田敦子vs百田夏菜子(ナッキー)

土曜日見た映画「幕が上がる」、あまりにも素晴らしいアイドル映画なので、日曜日も見てきました。

主人公の高校演劇部部長(演出家)の高橋かおり役のももクロメンバーは、百田夏菜子。
映画は、彼女の心の声をナレーションとして進んでいく。
「やつあたりしている」「こんな自分は嫌い」「先生の言うことは私の考えていたことと同じ」

一回目は夢中で映画を見ていたので気がつかなかったが、百田夏菜子の声は前田敦子に似ている。

ももクロを全く知らないナッキーは、2月27日のミュージックステーション(録画再生)で歌うももクロを見る。
主役の百田夏菜子は、赤で、センターと知る。
演劇部エースは、黄色(これだけは知っていた)
転校生でエースのライバルが、緑(KISSに英語でタモリを紹介していたメンバー、合っていますよね?)
元気いっぱいの母子家庭の役が、紫
部長にあこがれる2年生が、ピンク。


ナッキーは長い間AKB48の大ファンで、それが理由で、ももクロは見逃していたのですが、
映画一本で、うかつなことは言えないけど、アイドルの価値として、ももクロの方がAKB48より上。
その一番の理由は、センター、前田敦子と百田夏菜子の差。
前田敦子が主役で、「幕が上がる」のような名作アイドル映画はできない。

主人公の演劇部部長は素敵な演技でしたが、ナッキーのタイプのアイドルではない。ももクロの5人では、好きな順で、黄色、ピンク、緑、部長と4番目。
しかし、センターとしての、アイドルとしての大きさで、ももクロとAKB48は大差。

ももクロが勝ち、AKB48が負け(ナッキー比)
自分のアイドルの価値観が根底からひっくりかえるようなインパクトがありました。

ナッキー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前田敦子に関するブログ記事

2015-03-08 23:11:53 | 注目の記事

前田敦子に関する記事、「苦役列車の観客の少なさ」をトップ、それ以外は古い順にリンク
前田敦子ファンは一体何をしているのだろう。総選挙でお金を使うこともなかったはずなのに、CD1枚とほぼ同じ料金で鑑賞できるのだから、「苦役列車」を2回、3回と繰り返し見ればいいと思うのだが。

気持ちを顔に出せる、それこそが前田敦子の魅力(KC)
気持ちが顔に出る-----ずっとそう言われてきた
うれしい時、つかれている時、気分がのらない時も、前田敦子はすべて表情にでてしまう。
それは、アイドルとしてプラスであり、時にマイナスでもあった。

もしドラ映画鑑賞(ナッキー)フレッシュをキャッチフレーズにしている、峯岸みなみは、高校生を演じきっていましたが、前田敦子は、少しきつかった。特に制服のシーンが。ジーンズをはいて、本屋でのシーンは、カジュアルな服装のセンスがよく、輝いていました。

「もしドラ」鑑賞記(ときめき研究家)興行成績はいまひとつのようなので、前田ファンは、CDを1枚多く買ったと思って、映画館に見に行くべきだろう。

前田敦子の卒業は、宝塚トップスターの退団と同じ(ときめき研究家)2012-4-12 AKB48が宝塚のように100年続いて、芸能人の供給源となっていくことを狙うとしたら、このタイミングでのトップ交代は賢明な判断だと考える。今後の前田のソロとしての活躍と、残ったメンバーの活性化がうまく行くことが条件になる。

秋元康にとって前田敦子は特別な存在(ときめき研究家)2012-5-14 『今 君といられること』も、間もなく卒業してしまうまでの貴重な時間のことを歌っているようだ。「来年のことなのに 卒業近づいてきた」という歌詞がそれを暗示していたのだ。

前田敦子のファンはいないのだろうか、アイドル時代は、「ものすごかった」(KC)

普通の女の子がアイドルとして人気が出てしまった前田敦子(KC)

前田敦子の不思議な魅力、それはダンスでもなく、秀でているからでもない(KC )

前田敦子の不思議な魅力、それは「色がない、素の魅力」(KC)

AKB48の一員だから前田敦子を応援した。AKB48でなくなった前田敦子は応援する意味・価値がない。引退は詐欺だ、というファンの声

「ファーストラビット」を再評価(ときめき研究家)2012-10-5 危険も省みず、夢に向かって駆けていくパイオニアたる「ファースト・ラビット」は、もちろん前田敦子そのものだ。しかし、「ファースト・ラビット」は前田敦子だけではない

兒玉遥は、前田敦子の踊りは大きくない、と評した。前田敦子は自分が自分のアンチ。(KC)

映画「苦役列車」 本当に見て欲しい時に…君がいない(ピーナッツ)

前田敦子、BRUTUS表紙 自分は「嘘の塊」だと思うと、発言(KC)

前田敦子の声に強いアイドル性(KC)

2012年AKBグループ楽曲ベスト10(ときめき研究家) 『君は僕だ』(前田敦子)。吹っ切れたような前田の歌唱が素敵な1曲。「君」と「僕」が何を指すのか、色々な聴き方ができる歌詞だ。『ファーストラビット』(AKB48)。これも結局、前田敦子のことを歌った曲だ。MVでは、そこには映っていない彼女の存在感ばかりが強調されているようだった。

前田敦子の後継者は梅田綾乃である。2012年見逃した君たちへDVD「恋愛禁止条例」 13期研究生(ナッキー)

「指原莉乃1位にしらけた」に反論、前田敦子よりずっと可愛くてアイドル性が高い(KC)

指原莉乃と前田敦子の似てるトコ(ピーナッツ)

『クロユリ団地』は、あまり怖くないホラー映画。(ときめき研究家)

「クロユリ団地」前田敦子よかったです。(ナッキー)

あまちゃん、アメ女国民投票は、アイドルの順位とはこうあるべきというモデル(ナッキー)本来、前田敦子は、一回だけ1位になる人材であったことを、あまちゃんの有馬めぐが暗示している。

前田敦子は、「普通の女の子に見える」アイドルであり、「本当に」普通の女の子ではない。ナッキー

『タイムマシンなんていらない』。世界一幸福なラブシング。(ときめき研究家)

山下監督の女優前田敦子評(KC)『私を見て』という押し付けがましさがない。

『もらとりあむタマ子』。だらだらとした至福の時間を楽しんだ。(ときめき研究家)AKBグループのファーストラビットである前田敦子が、卒業後にどのような活躍をするのかは、見届けたいという思いがある。

「前田敦子はキリストを超えた」感想(ナッキー)AKB48ファンとして、ひまわり組公演の時の輝きの前田敦子の印象のまま、消えて欲しかったという想いはある。

教授の質問:何故、前田敦子がAKB48のセンターだったのか(ナッキー)「秋元康は一番センターに向いていないという理由で、アイドルとして未完成だった前田をあえてセンターに指名した。」これは秋元康の公式見解。
前田敦子はセンターになってしまったっから、アイドルとして魅力がなかったという印象が残ってしまった。
センターになっていなかったら、おニャン子クラブの永田ルリ子のように、可愛い伝説が残ったかもしれない


秋元康発言の原典。ほかの子たちはみんなセンターになりたいし、ソロ曲がほしいんです。僕のプロデュースで、その子がセンターに立つかソロ・デビューして“にんまり”しちゃうと、そこからはもうドラマが生まれないんです。だから前田敦子しかいない、というのがありました


前田敦子では、地下アイドルのセンターはつとまらない。秋元康の誤算は渡辺麻友の全盛が長かったこと。(ナッキー)
まゆゆの可愛らしさがこんなに長く続くなら、総選挙なんか導入せず、前田敦子を1年くらいでおろして、渡辺麻友をセンターにしておけば、よりアイドルらしいグループになって、よかった。
地下アイドルは目立たなくてはならないから、前田敦子タイプがセンターは無理。

城恵理子が可愛くない、前田敦子の全盛は長いか短いか(KC)
前田敦子が、ひまわり組の時は可愛かったのに、RIVERで売れたAKB48のセンターとしてテレビに出始めた頃には、可愛くなくなっていたのを、走馬灯のように思い出す。
応援し続けていたAKB48が、やっと売れたのに、センターに「アイドルとして」魅力のないメンバーが座り続けた罪は大きい。
選抜総選挙という制度がなければ、魅力減退の前田敦子のセンターは短かっただろうから、総選挙制度の罪も大きい。

松田聖子の全盛、前田敦子の全盛、渡辺麻友の全盛(KC)
アイドル前田敦子の全盛がひまわり組で、芸能人前田敦子の全盛はAKB48のセンターとしてテレビで活躍した頃、松田聖子と、前田敦子は、アイドル的でなくなってからが、芸能人としての全盛でした

劇団なら、誰だって所属できる。(ナッキー)感想:AKB48のセンターなら光るものがなくても主演映画を何本も撮ってくれる。


1月18日有吉ジャポン、前田敦子「アイドルが一番簡単」「誰でもできます」(ナッキー)
感想:前田敦子って潔いですよね。自分は能力がない。自分にできる。誰でもできる。簡単。

健全なHKT48、不健全だったAKB48(ナッキー)長い間、前田敦子という本来センターに座るべきでないメンバーが長期にセンターなために不健全だったAKB48の戦訓が活かされていると思います。

出来のいい前田敦子は、形容矛盾(ナッキー) 「前田敦子の存在価値は、出来が悪いのにセンターになったこと」
「前田敦子がセンターだけでなく、総選挙1位になったのはAKB48の黒歴史」
と、AKBをテレビでしか見たことない連中から、集中砲火。
現場で見た前田敦子は、アイドル性低かったけど、罵倒の対象になるほどではなかったのだが、・・・

『前しか向かねえ』の前は前田敦子の前?(ときめき研究家)
 『前しか向かねえ』の「前」とは、前田敦子のことを意味するという解釈も成り立つのではないか。
AKBグループでは宿命のライバルであり、グループを背負うリーダーとして理解し合えた仲でもあった2人。一足先に卒業して、決して平坦ではないソロ芸能人としての道を歩んでいる前田敦子の後を追って、大島優子もまた厳しい道を歩き始める。
AKBグループが芸能人の登竜門として、宝塚歌劇団のように100年続いて行くためには、トップを究めて卒業したOGが、宝塚OGのように芸能人として活躍して行かなければならない。本人が望む望まないに関わらず、その使命を前田敦子は負っている。そして大島優子もまた同じ使命を負うことになる。
後ろを振り返っている場合ではない。

恥をかく覚悟ができた 前田敦子に期待(ピーナッツ) 

『さよなら歌舞伎町』を鑑賞。少し辛口の前田敦子評。ネタバレあり。(ときめき研究家)
前田敦子は映画の集客のために「主役」扱いされながら、映画の中での存在感は軽く、輝いてもいない。集客することも大きな貢献なのだが、これまでの主演映画の客入りを見ても、AKBグループのファンは映画館にはあまり行かないような気もする。前田敦子ファンで『さよなら歌舞伎町』を観た人はどのくらいいるのだろうか。

AKB48がももクロに負けたのはセンターの差、前田敦子vs百田夏菜子(ナッキー)



本ブログは、ライターの誰かが、前田敦子を鑑賞し続け、世界で一番長く前田敦子を語り続けるブログを目指します。編集ナッキー
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俺推理…秋Pが指原を推すワケ(ピーナッツ)

2015-03-08 17:00:00 | AKB48
太田プロは、タレントとしての将来性を見たんだと思う。「いいとも」…いや、フジは、今旬だったからだろう。あそこは、そういう局だ。
さて、秋Pは? 秋元 康の「指原推し」の謎,理由について…。
僕は、それって、スバリ! ″手に負えないから″ だと思っているんだ。
″手に負えない″…それは、おニャン子時代の工藤静香的な″ 手に負えない″ ではなくて、ま、簡単に言えば、指原の言動,行動,考え方が、秋元 康・監修の辞書には 載ってないことだらけだということだ。しかも、それで、結果が出てる(出てしまっちゃってる)という…。
ただ、ここ重要で…一見スキだらけなんだよ、指原っのは。
秋Pは、指原に対して、基本、ナメてかかるんだけど(かかってたんだけど)、でも、毎度の意外&想定外の連続で、いつも跳ね返されていたんだと思ってる。
例えば、センターなのに、よく喋る…とか。
例えば、俺の言ってる…″思った通り言え!″は、好きな食べ物…別に塩辛,なめろうでもいいよ。昔(のアイドル)みたいに、チョコレートパフェって、嘘つかなくてもいいんだ…の意味なのに、アイツは、それ以上の、しかも 狙ってない…とか。
例えば、バンジージャンプ等々のアイドルのお仕事…別にキャーキャーとか 言わなくていい。怖~っ! ヒェ-ッ!でもいいんだ。でも、おしっこがどう…とか、スタッフを訴えるとか…そんなん、俺の知ってるアイドル像に、ない…とか。
等々等々等々のボディブローにつぐボディブロー…。
すべて、我が設定した想定ラインを超えてきたんだと思ってる。しかも それが、いちいち…ウケているという事実,現実。正直、俺価値感の崩壊,まいった感なるもの…が、あったんじゃないかな?と…。
で、そういう人ってのは、次…こういう風に考えるようになる。
例えば、指原が、普通に答えた場合、ま、なんでもいいんだけど、″今、行きたいところは、東京ディズニーランドです!″…これにしよか? そういう、ザ・アイドル的なもの,返答の仕方に対峙した時、
″何、ふつうに答えとんねん!″と。″なぜ?とげぬき地蔵,浅草とかでお参りして、ついでに、おじいさんおばあさんに「ねえ、私知ってます?」って選挙活動したい″とか言えへんねん?!…とかね、期待するようになる。必ず、なってくる。″ふつう″で いられることに イラッとするようになってくるんだよ。
あと、秋P…性格のことだよね。
僕、おそらく、秋Pってのは、″さらけ出せない″性格なんじゃないか?と思ってる。また、本人、自分自身のことを そう思っているんだと思うのね…若い頃よりも ずっと(ひどく)ね。
だからだよ。
つまり、深層心理…秋元 康が「なりたかった人物像」…実は、それこそが「指原莉乃」ってことだ。本人欲求、憧れの具現化…だと、僕は、睨んでいる。ま~ 本人さんは、絶対に認めないとは 思うけどね~。
あと、僕、これも密かにある…と思ってんだ、「指原推し」のワケ…。ただし、ここからは、かなりの大推理だよ。
あのね、秋Pの奥さんって、いるじゃん。僕、指原ってのは、そこと正反対,真逆の人物だと思っている。
あるんだよ、そういうことが…。
もちろん、変な意味じゃない。だけど、誰から? どういうタイプの人間から刺激って、受けやすいのか? 一時の影響を受けたりするものなのか?
男は、いつも、いつの時代も「(自分にとっての)異星人」によって 揺さぶられるんだよ、きっと。
ましてや、官僚志望だった 秋P…。″(相手を)動かすはずの″人間が、″(指原に、毎度毎度、心…)動かされ″ている時点で負けだ。負けてんだよ。
僕は、思ってる…秋元 康ってのは、もうすでに、指原に ″堕ちてる″と…。
あ、先程の話を も少し詳しく、付け足し付け足し…しとこ。
さっき、秋Pにとっての指原ってのは、自分の奥さんと正反対,真逆の人間…って言ったじゃないですか?
じゃ、その指原の正反対,真逆の人間って誰?って(とっさに)聞かれたら、僕は、迷わずにこう答えるだろう…
″それは、渡辺麻友だよ″と。
つまり、まゆゆと 秋Pの奥さんのあの頃って、僕、非常に似てる…とか思ってんだな。
渡辺麻友…正統派中の正統派。高井麻巳子…正統派中の正統派だった人。
でも、僕、以前は、こういう風に思ってたんだよ…
″渡辺麻友は、渡辺満里奈の後継者。あの正統派タイプのラインを受け継ぐ者″
違ったね。『UTAGE』の進行役ぶりを見てると、彼女とは、根本的に違うんだな~、と。″あ、こいつは、高井麻巳子の方なんだ~!″って、思い直したんだ。もうブレない…最終判断。
で~、これ言ったら怒られるかな~? ま、いっか…。
僕ね、秋Pって、渡辺麻友に、そら( 他のメンバーと同様の)愛情…ありますよ、感じてますよ。でもね、僕…
指原莉乃に対しては、プラス「情熱」を感じるんだな、いろんなこと…いろ~んなことからさ。
けっして、まゆゆが、80点…ってことじゃない。まゆゆ…100点なんだ。 ただ、秋Pにとっての指原が、200点 ってことだけだからさ。つまりは、そういう違い…だ。
″(実は)飽きてる″ と ″全然、飽きねえなぁ~ ″の違い。つまりは、″堕ちてる″ってコトだよ。
ところで、1年ぐらい前、秋Pがゲスト出演した回の『さんまのまんま』を覚えている人は、いるだろうか?
珍しい…秋Pのゲスト出演。しかも、相手は、さんまさん。
僕、AKBグループの全員が、あれを観たと思う。観て、指原以外の全員は、こう思ったと思うんだ…
″あ~ 秋元先生って、こんな顔(表情)もするんだ~、こんな無邪気に笑うんだ~″って。
あの時期は、ちょうど、「じゃんけん大会」の直前でね、終始 そういう話だった。で、秋Pのホント…無邪気で、もう少年のような笑顔ってのは、さんまさんとのじゃんけん対決みたいなノリの中でのことだったんだよね…。
で、あれを観て、AKBグループで、唯一、指原だけは、こう思ったと思う…
″秋元先生、あんま…さんまさん 困らせんなよ。全部 合わせてくれてんじゃん。ウケてないじゃん。目の奥…笑ってないじゃ~ん!″てさ…。
実は、さんまさん,ジュニアさん,土田さん,有吉さん等々等々。バラエティー畑の人の気持ちをよく分かっているのは、圧倒的に 指原の方だ。正直、比べものになんない。
で、指原は、そういうことを知ってる。知った上で、少しバカなフリをしてる。負けているフリ…出来るんだな。指原ってのは、賢いんだよ…実は。そして、秋Pよりは、間違いなく「大人」だったりする。
で、で、そういう全てのことを、秋Pってのは、気付いてるよ。″指原の方が、さんまさん等の気持ち,考え方をとらえてること″等も含めてね…。
あ~ これ言っていいのかな~? ま、いいか! いいよな。さんまフリーク(研究者?)の僕が、わりと自信を持って言えることだから…。
実は、さんまさん、あまり…秋Pのことが 好きな方ではない。大人…なので、苦手…ということにしておこう。でも、あっ!言っちゃった…。
おそらく、AKBグループの中で、指原だけが、このことに(自力で)気付いてるよ。だけど、言わない。賢いからね。
(″AKBの…え? SKE…名古屋? 秋元くん…さん…のトコやよね?おーおー…″)
(ちなみに、たぶん、あの頃、あのあたりで、たかみなちゃんだけ?は、気付いたと思うんだよね…そういうコトとかをさ…)
で、そういうこととかも 秋Pは、全部 把握してると思ってる。指原の方が、そういう能力に長けている等々等々…。
″ここは、戦場やねん!″
″この画から去れ!″
″しーごーとーやー!″
こういう さんまさんの口癖の(本当の)意味を 指原は、とてもよく理解している(ちなみに、秋Pは、頭では、理解している)。
指原…理解しているからこそ、ピンのゲストで呼ばれた時は、極力、必要のない限り、AKB,HKTに なぞらえた例え話,置き換えた無理くり話,エピソードは しない。″後輩が どうたら…″の話は、求められた時 & この先の展開に どうしても必要な場合に限ってだけ!思いっきりする…みたいなスタンスだよね。頭がいい。
「指原莉乃」として呼んでもらってる意味,幸せ。そして、戦場では、最後…ピン & 丸腰になってもらわないと困るってこと,通用しないってことをよく分かってる。目の前の「貢献」こそが、すべての優先順位の圧倒的1番なんだ!ってね…。
″(唐突に)あの…AKBではですね…″ ← アウトー!
これを本能的に知ってるってことが、AKBグループの中で、卒業しても通用する No.1のタレントだってことの証明,本当の意味だ。
もちろん、こういうことの全てを 秋Pってのは、知ってるよ。あと、(そういう理由で)ほぼ全員消える…ってことも含めてね。
だって、芸能界の厳しさ…そこだけは、もうもう…誰よりも知っている人物だ。
その上での ″指原には敵わない″…。
秋Pは、その自分の ″手に負えなさ加減の象徴″ が、今後、芸能界で(どう、揉まれながら、苦しみながら)大成していくのか?…その様を見たいんだ、と。
それが、僕 思う…秋Pが指原を推すワケ。
今回、かなり突っ込んだからね~。さて、共感するか?しないか?は…あなた次第。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイドリアンとしての幸運、補足(ナッキー)

2015-03-08 09:16:06 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
アイドリアンとしての幸運、補足(ナッキー)

ときめき研究家さんは、「モノノフの人たちが見ればわかる小ネタが全くわからなかった。それでも普通の映画として充分楽しめた。」と書かれているが、ももクロの物語を知らないナッキーは

純粋なアイドル鑑賞の目で、この映画のアイドル映画としての「普遍的価値」を感じとれた。

ももクロの物語を知っていて、この映画を見たら、私のアイドル鑑賞能力レベルでは、「普遍的価値」を感じることは難しかったと思う。細部に気を取られて、本質が見えなかっただろう、という意味

アイドル、相撲、落語に限らず、あらゆる文化は、知識とともに鑑賞が深まっていくが、知らないが故に「いいアイドルを見た」という感動が深まるという貴重な体験。

有名なアイドルを知らないで映画鑑賞をするという贅沢は、冬眠するか、幽閉されないと味わえない。

AKB48からライブーローカルー地下アイドルに転向する間に、欠落していたももクロが、素敵な映画を世に出してくれたのが、アイドリアンとしての幸運。ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイドリアンとして思わぬ幸運、映画「幕が上がる」(ナッキー)

2015-03-08 01:19:22 | 映画・芝居・ミュージカル・ドラマ
アイドリアンとして思わぬ幸運、映画「幕が上がる」(ナッキー)

映画「幕が上がる」は、成功しているアイドル映画。
成功の要因は、ももいろクローバーZのメンバーが誰か、映画が終わる直前まで明かさないこと。

映画を見に来るほとんどの観客は、ももクロの5人を知っているでしょうが、アイドリアン(アイドル研究家)を名乗りながら、私は把握していなで映画を見ました。

主人公は当然ももクロメンバーとして、髪の毛がショートの演劇部エースの子は黄色の衣装、ここまでは分かったが、後の3人は、最後に5人でももクロの歌で踊るところまで分かりませんでした。(かなりの間抜け)

この映画の素晴らしいところは、本当に、女子高生の演劇部に起こりそうなお話がすすんでいくこと。
アイドルとは現実を忘れさせる虚構であるところに価値があるのだけど、映画では「現実におこりそうなお話」を演じ続ける女の子たち。

倒錯した気持ちで、映画を見続けるナッキー。
みんな輝いているけど、有名なアイドルグループ・ももいろクローバーZのメンバーはどの子なの?

ときめき研究家さんの評に、『銀河鉄道の夜』をモチーフにした劇中劇が中途半端だったことが残念、とありましたが、
この映画の劇中劇は、教室で生徒を集めて演じる一人芝居の連作(これが映画での一番の見せ場)のみ、とするための演出なのでしょう。

映画を見終った後で、あの場面で、一人芝居を演じたのが、ももクロメンバーだったことに気がつきました。
どの子がメンバーかというアイドル鑑賞を忘れるくらいに、映画に引きこまれてみました。

ナッキーがももクロを知らないのは、(1)AKB48が面白すぎで他のアイドルを見なくなったというポートフォリオ集中という失敗、(2)他のアイドルで見たのは東京女子流という非アイドルだったという失敗など、アイドリアンとしては反省すべきなのだが、

ももクロメンバーを知らなかったが故に、アイドルを目で追うという邪念を排除することができ、「幕が上がる」の鑑賞レベルが劇的に上がったので、「アイドリアンとしては幸運」だった、と考える。

映画の中で、唯一虚構であると感じたのは、演劇部に入る前は全く興味がなかった主人公が演出家としての腕をあげていくこと。高校の演劇部で演出の能力を発揮する学生は少ないので、最初からある程度の知識がないとね。この設定は、アイドルは能力がなくても成長できるという暗示か。

「幕が上がる」公式HP

ナッキー
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする