先日、TSUTAYAのCD販売コーナー(のレジ近く)で、とある探し物をしていたら、
″うわっ! この前の「Mステ」のトーク…まんまじゃん!″ってことに出くわした。AKBとタモリさんの会話だ。
60代ぐらいのご夫婦が、レジ横で作業していた店員さんに声をかけたんだ…
奥さん(?):あのぅ~ 朝ドラ主題歌のCDって…今の…あります? どこにぃ~?
店員:あ、こちらになります。(と、『365日の紙飛行機』の置いてある所まで連れていって、両手で指し示し…と、)
奥さん:(少し食い気味に)いや、AKBとかじゃなくて…
ダンナさん(?):でも、お前、曲名…これ違う? 合ってるで…。たぶん、そやで。(手書きのポップを指差しながら説明?してた)
奥さん:いや、でも…
店員さん:おそらく、こちらだと思い…ます! 「あさが来た」…の、ですよね? あ、よろしかったら、歌詞カードで 確認されます? (と、レジ横に常に置いてある?冊子らしきものを このご夫婦のもとまで、わざわざ持ってきて…と、約20秒のフンフンタイムの後、)
奥さん:ホンマ…これやわ! これ下さい
ダンナさん:ほれ。曲名、なんとなく覚えてたからな…。
店員さん:えっと、こちらの2曲目に…(と、この後も ちょこちょこ話してはったな~)
僕は、この光景を見ながら、″デジャヴだ!デジャヴ!いや、こういう場合は、そう言わないのか? でも、見ちゃったよ…あの日、横山由依だったかな? いや、彼女たちとタモリさんが、Mステでトークしてたこと そのまんまをさ″って、思ったんだ。
そして、″あれ?もしかして、これって、ある意味、屈辱的なコトなんじゃね?″…ってさ。
だって・・・ねぇ?
知らなかった。そして、一瞬だけど、信じてもらえなかった…ってコトだからね。あと、レジ横に『365日の紙飛行機』の歌詞カードが…っていうか、あんなに早く提示できるって…ことがね、なんか勘ぐっちゃったよ。
くしくも、あの日の「Mステ」で、タモリさんは、
″この曲は、AKBらしくないよね。最初、そう思わなかったもん。素直に歌ってる…てことだよ″と、つい口からポロッ…。
ただ、これには、指原はじめ…全力で、
″いやいやいや…″と。ま、笑い話っぽくは、なってたけどね…。
僕は、「AKBっぽい感じで、ロングヒット!」「AKBっぽくない感じで、ロングヒット!」…。現象としては、どちらが幸せなんだろう?って、思ったんだな。ま、打ち上げてしまった後なんで、″じゃない方″は、もう 確認のしようがないんだけどさ…。
まあ、そんなことを思った日が ありました。
ところで、少し前に、卒業式の時に使う 卒業生入退場用曲としての『365日の紙飛行機』をアレンジしてる…って、書いたけど、それ 出来たんで、行ってきましたよ…中学校(吹奏楽部)に。音合わせ(音の間違いがないか?のチェック)をするためだ。
20分ほどの総チェック。ふと、指揮台から生徒越しの窓の向こう~の道の方の景色が見えてね。つまり、ギャラリーが、15人ぐらいいたんだな。
それこそ、散歩途中のご夫婦?だったり、買い物途中の奥さん?だったり、この学校の生徒さんだったり…と。あ、犬もいたな。でも、これって、非常に珍しいことなんだ。数人…は、しょっちゅうなんだよ。でも…。
ま、それだけ、この曲の ″顔が広い″ってことだ。″あ、聞いたことあるで!な、そうやんな?!″的共有感が、他の曲よりもあるってことだ。でないと、こう…なんちゅうか? 10人以上の ″集団っぽく…″は、ああいう塊には なんないんだよ。あ、いや、これは 経験から…。
田舎のあぜ道のちっちゃい現象だけど、これが、国民曲としての証明だと思ったな~。
山本 彩センターの『365日の紙飛行機』。
でも、これは、ぶっちゃけ、AKBグループの持ち歌なんだから、別に、渡辺麻友センターヴァージョン,高橋みなみセンターヴァージョン,指原莉乃センターヴァージョン,宮脇咲良ヴァージョン…と、いろいろあってもいいとは 思ってるさ。
ただ、山本 彩に 先 歌われている…という環境下なので、ちょっと歌いにくい感じ…にはなるかな? みなまで言わない。本音は、半年~1年 寝かせたい。
″うわっ! この前の「Mステ」のトーク…まんまじゃん!″ってことに出くわした。AKBとタモリさんの会話だ。
60代ぐらいのご夫婦が、レジ横で作業していた店員さんに声をかけたんだ…
奥さん(?):あのぅ~ 朝ドラ主題歌のCDって…今の…あります? どこにぃ~?
店員:あ、こちらになります。(と、『365日の紙飛行機』の置いてある所まで連れていって、両手で指し示し…と、)
奥さん:(少し食い気味に)いや、AKBとかじゃなくて…
ダンナさん(?):でも、お前、曲名…これ違う? 合ってるで…。たぶん、そやで。(手書きのポップを指差しながら説明?してた)
奥さん:いや、でも…
店員さん:おそらく、こちらだと思い…ます! 「あさが来た」…の、ですよね? あ、よろしかったら、歌詞カードで 確認されます? (と、レジ横に常に置いてある?冊子らしきものを このご夫婦のもとまで、わざわざ持ってきて…と、約20秒のフンフンタイムの後、)
奥さん:ホンマ…これやわ! これ下さい
ダンナさん:ほれ。曲名、なんとなく覚えてたからな…。
店員さん:えっと、こちらの2曲目に…(と、この後も ちょこちょこ話してはったな~)
僕は、この光景を見ながら、″デジャヴだ!デジャヴ!いや、こういう場合は、そう言わないのか? でも、見ちゃったよ…あの日、横山由依だったかな? いや、彼女たちとタモリさんが、Mステでトークしてたこと そのまんまをさ″って、思ったんだ。
そして、″あれ?もしかして、これって、ある意味、屈辱的なコトなんじゃね?″…ってさ。
だって・・・ねぇ?
知らなかった。そして、一瞬だけど、信じてもらえなかった…ってコトだからね。あと、レジ横に『365日の紙飛行機』の歌詞カードが…っていうか、あんなに早く提示できるって…ことがね、なんか勘ぐっちゃったよ。
くしくも、あの日の「Mステ」で、タモリさんは、
″この曲は、AKBらしくないよね。最初、そう思わなかったもん。素直に歌ってる…てことだよ″と、つい口からポロッ…。
ただ、これには、指原はじめ…全力で、
″いやいやいや…″と。ま、笑い話っぽくは、なってたけどね…。
僕は、「AKBっぽい感じで、ロングヒット!」「AKBっぽくない感じで、ロングヒット!」…。現象としては、どちらが幸せなんだろう?って、思ったんだな。ま、打ち上げてしまった後なんで、″じゃない方″は、もう 確認のしようがないんだけどさ…。
まあ、そんなことを思った日が ありました。
ところで、少し前に、卒業式の時に使う 卒業生入退場用曲としての『365日の紙飛行機』をアレンジしてる…って、書いたけど、それ 出来たんで、行ってきましたよ…中学校(吹奏楽部)に。音合わせ(音の間違いがないか?のチェック)をするためだ。
20分ほどの総チェック。ふと、指揮台から生徒越しの窓の向こう~の道の方の景色が見えてね。つまり、ギャラリーが、15人ぐらいいたんだな。
それこそ、散歩途中のご夫婦?だったり、買い物途中の奥さん?だったり、この学校の生徒さんだったり…と。あ、犬もいたな。でも、これって、非常に珍しいことなんだ。数人…は、しょっちゅうなんだよ。でも…。
ま、それだけ、この曲の ″顔が広い″ってことだ。″あ、聞いたことあるで!な、そうやんな?!″的共有感が、他の曲よりもあるってことだ。でないと、こう…なんちゅうか? 10人以上の ″集団っぽく…″は、ああいう塊には なんないんだよ。あ、いや、これは 経験から…。
田舎のあぜ道のちっちゃい現象だけど、これが、国民曲としての証明だと思ったな~。
山本 彩センターの『365日の紙飛行機』。
でも、これは、ぶっちゃけ、AKBグループの持ち歌なんだから、別に、渡辺麻友センターヴァージョン,高橋みなみセンターヴァージョン,指原莉乃センターヴァージョン,宮脇咲良ヴァージョン…と、いろいろあってもいいとは 思ってるさ。
ただ、山本 彩に 先 歌われている…という環境下なので、ちょっと歌いにくい感じ…にはなるかな? みなまで言わない。本音は、半年~1年 寝かせたい。