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指原莉乃は「アイドル革命」「凄い大物感」・・秋元康(総選挙分析ライター)

2017-05-04 14:06:01 | 分析系 メンバー
指原莉乃は「アイドル革命」「凄い大物感」・・秋元康(総選挙分析ライター)


2017年5月3日のNKHラジオ『今日は一日“秋元康ソング”三昧』でのAKB48G総合プロデューサー秋元康氏とHKT48指原莉乃の会話から。

<番組冒頭指原入場>
(指原)Happy birthday to you. Happy birthday to you. Happy birthday dear秋元さん。イェー。Happy birthday to you.おめでとうございます。どうも指原でーす。
(秋元)本当バラエティーの人だよねぇー。
(指原)どうもー家からこのHappy birthday帽子持ってきました。
(司会者)ピンク色のコートに白いショートケーキの形をした帽子を。
(指原)すいません。ラジオでは一番伝わらないという。
(秋元)伝わった。伝わった。
(指原)伝わりました。誕生日をお祝いしたくて来たんですよ。秋元さん。
今日は一日“秋元康ソング”三昧 | NHK アナウンス室 - NHKオンライン
・・・・・・・・
(司会者)でもやっぱり(指原さんは)唯一無二の存在というか
(秋元)すごいですよ。やっぱりアイドル革命ですよね。だから、山口百恵さんがある種の70年代のアイドルの、それからそこに小泉今日子という人がアイドルの革命を起こした。つまり、黙って髪の毛を切ってショートカットにして、つまり自分の意思が一番大事なんだ。ある種アイドル界においては驚くべき存在だった。それに続く第3弾。アイドルの革命。
(指原)めちゃめちゃいじってるじゃないですか。
(秋元)いじってる?
(指原) いじってるじゃないですか。ほめてるんじゃない。
(秋元) なかなかねスキャンダルから立ち上がるという。ねえ。
(司会者)総選挙の時に指原さん1位になって会場がちょっと笑ったっていう瞬間を目撃した私たちは新しい瞬間に立ち会ったという感覚があった。
(秋元)そう、笑ったし逆に幸せな気持ちになれた。誰でもチャンスがあるんだという。
(指原)本当ですよね。貰ったチャンスをね
(秋元)指原が可愛そうだったのは、これは僕が言っといてあげたいんですけれど、指原が1位になってみんなが呆れて帰り始めたというのはあれは違うんだよな。あれはもう帰りの電車が無くなってきたのと音源を出せなくなるので早めに出したんだよな。
(指原)そうなんですよ。そうなんですよ。
(司会者)事情があるわけですね。
(秋元)事情があったのに。
(司会者)みなさんがいいように解釈した。
(秋元)そのほうが面白いね。指原が1位になったんでそろそろ帰ったというわけではない。
(司会者)ある意味指原さんカラーからする付加読みですよね。
(秋元)そうですよね。
(司会者)勝手に付加しちゃう私たちが。
(秋元)でもそういうようなまあ出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれないようにもう指原先生は誰も文句言えないね。
(指原)また。
(秋元)そうでしょう。その帽子かぶってあそこから入って来られる人はなかなかいない。ショートケーキ帽子で。(一同爆笑)
(司会者)最高にハッピーな瞬間が訪れましたね。入って来た瞬間に。
(秋元)あれだけ多くの、北野武さんから古館一郎さんから鶴太郎さんから小室哲哉さんから、みんな、稲垣潤一さんからいろんな人が来たのが全部指原の前座のように。(一同爆笑)
(秋元)そうでしょう。
(指原)そんなことなかったですよ。
(秋元)いやいやみんな凄い人たちが来てくれて、最後に指原があそこから「はいおつかれちゃん、どうも、どうも」 (一同爆笑)
(指原)いえいえそんなことなーい。
(秋元)凄い大物感でしょう。
(指原)お祝いしたかったんですよ。誕生日
(秋元)あーなるほどなぁー。
(指原)せっかくだから。
(秋元)そうかぁー。

【HKT48 指原莉乃 x 秋元康】今日は一日“秋元康ソング”三昧 170503映像 9分10秒~


以上

(参考)
指原莉乃”恋チュン”秘話「もう泣きすぎて安い涙になった」170504


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指原莉乃”恋チュン”秘話「もう泣きすぎて安い涙になった」(総選挙分析ライター)

2017-05-04 12:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃”恋チュン”秘話「もう泣きすぎて安い涙になった」(総選挙分析ライター)


昨日(2017年5月3日)のNKHラジオ『今日は一日“秋元康ソング”三昧』にHKT48の指原莉乃が出演しAKB48G総合プロデューサーである秋元康氏と対談をしていた。その話の中で指原が2013年の選抜総選挙で初めてトップをとり、指原がセンターで歌って大ヒットしAKB48の代表曲となった「恋するフォーチュンクッキー」に関する裏話を披露した。

指原が歌う「占ってよ」のソロパートは最初指原、大島優子、渡辺麻友の3人で歌うはずだったが、指原が秋元氏に頼み込んで(泣き落として)指原のソロパートにしてもらったとのこと。指原の要所の見極め、泣き落とし作戦など流石である。指原がこの後トップアイドルに駆け上がっていったのがうなずける話だった。

(司会者)指原さんのセンター曲「恋するフォーチュンクッキー」
(秋元)あれ?センター曲あったっけ?
(指原)めちゃめちゃありますよ。めちゃめちゃ書いてるじゃないですか。
(秋元)そうだっけ?
(指原)代表曲ですよ。もはやAKBの。
(秋元)なぁー。
(指原)そうですよー。
(秋元)みんな怒っていると思う。
(指原)なんでですか?
(秋元)指原の曲が代表曲になったから。それまで「ヘビーローテーション」で、優子がセンターで、みんながそれに納得していたわけじゃん。そこにやっぱりさ、それを超える、超えんばかりの、超えたのかな?もう。
(指原)どうなんでしょう。
(秋元)超えてんの見てるんだろう?毎日。
(指原)YOU TUBEの再生回数毎日見てますからね。上がれ、上がれと。(170504現在” 恋チュン” 113百万回、” ヘビロテ”134百万回)
(秋元)それでもう「恋するフォーチュンクッキー」が代表曲になったもんねぇ。
(指原)本当に何度も話しているんですけれども、最初は秋元さんから音源を送ってもらって秋元さんの話を聞いた時に「今回の曲は凄く良い」と秋元さんから言われて、「はやるぞ」って言ってもらったのに聞いた時に「こりゃーダメだ」と私は失礼ですけれども思ったんですよ。なんですけど、いろんな人から「いいよ、この曲」と言ってもらえて。
(秋元)それはNHK的にふさわしくない言葉で言うと”糞曲”って言っていたんですよ。この人。
(指原)本当、失礼なんですけど。
(秋元)激(はげ)しめな。
(指原)なんだ、この”糞曲”はと思ってた、当時は。一発目のデモを聞いた時。その後にすぐ流行ったんで。秋元さんが「この曲ははやるぞ」と言ったのは本当だったんだなぁーて。すげぇなぁーて。・・

(秋元)「占ってよ」というところで可愛い顔するんですよ。
(指原)ハハハ。ブス顔した方が可笑しいでしょ。
(秋元)指原、自信たっぷりドヤ顔でいくからね。
(指原)あれの話で言ったら「占ってよ」の部分は本当はソロパートではなかったんですよ。
(秋元)そうそうそう。ソロパートでなかった。いつの間にか。
(指原)優子ちゃんと麻友と3人。
(秋元)いつの間にか指原が出張(でば)って。出張ったんですよ。
(指原)お願いだからソロパートに。その時は1位になったりセンターになることは一生ないと思ったんで、絶対にソロパートにしてほしいと秋元さんにお願いして、秋元さんの周りのスタッフさんにもお願いしてソロパートにしてもらったんです。・・

この後「恋するフォーチュンクッキー」がかかり曲終了後

(秋元)指原先生の代表曲ですから。指原が「占ってよ」のところにこだわったのはわかるんですよ。「占ってよ」はアップにいくんですよ。あそこからサビですから。「占ってよ」必ずギューて寄っていくよな。バーンと。
(指原)そうです。一番大事なところじゃないですか。あそこでもしも大島優子ちゃんと一緒に歌っていたら、そっちを抜かれる可能性があったんで。絶対イヤで。
(秋元)死守だよな。
(指原)どうしてもソロにして欲しいって言って、ソロにしてもらった。
(秋元)そういう時に指原泣きますからね。
(指原)ハッ。
(秋元)奥の手は。
(指原)その時はあれですけれど。お願いするときは最終的にもうすっごい卑怯(ひきょう)な手を使うという
(秋元)泣くよな。
(指原)もはやもう泣きすぎて安い涙になった。
(秋元)ハハハ。
(指原)また泣いてるよコイツみたいな。


【HKT48 指原莉乃 x 秋元康】今日は一日“秋元康ソング”三昧 170503映像 5分8秒~

今日は一日“秋元康ソング”三昧 | NHK アナウンス室 - NHKオンライン

以上

(参考)
指原莉乃は「アイドル革命」「凄い大物感」・・秋元康170504

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