指原莉乃 写真集「猫に負けた」(総選挙分析ライター)
深夜に帰宅すると予約していた指原莉乃のファースト写真集「猫に負けた」が届いていた。
今年になってから購入したAKB48関係の写真集は、指原の写真集を除くと以下の6冊。
渡辺麻友写真集『制服図鑑 最後の制服』(2013/04/19)、
矢神久美写真集『くーみん』(2013/04/26)、
中塚智美フォトブック(2013/07/10)、
島崎遥香ファースト写真集『ぱるる、困る。』(2013/07/19) 、
倉持明日香1st写真集『耳たぶ』(2013/09/11)、
秋元才加1stフォトブック『ありのまま。』(2013/10/22)
この中で、筆者的には写真集は島崎と倉持のが気に入り、フォトブックは秋元の『ありのまま。』がおもしろかった。
さて、早速、指原の写真集を開けてみると22センチ×30センチ(A4縦)、150ページという豊富なボリュームに指原の画像がこれでもか、という存在感で迫ってきた。
現在もオンエア中の「指原の乱」で、選抜総選挙1位にしてくれたファンへのお礼として写真集を出したいという指原の希望が実現した写真集だけあって指原の気迫があふれている。
指原の映像は、カメラマンに「撮ってもらった」というよりは、自分の最も美しく見える映像をカメラマンに「撮らせた」という、指原の強い意思がはっきり出たものだった。
AKB48の研究生から徐々に頭角を現わし、スキャンダルという逆境を跳ね除け、前田敦子、大島優子についでAKB48のトップを勝ち取った勝者の自信とオーラが滲み出ているように感じた。
どう見ても「アイドル」という枠をはるかに超えてしまっており、「これが指原莉乃だ、文句あるか、どや」という強烈な自己主張(個性)の連続である。そして、その自己主張が美しさ、可愛らしさ、あどけなさ、素直さ、妖艶さなど実にいろいろな表情に現れている。
指原のあまりの迫力に圧倒されてしまった。素晴らしい出来の写真集であると思った。
以上
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深夜に帰宅すると予約していた指原莉乃のファースト写真集「猫に負けた」が届いていた。
今年になってから購入したAKB48関係の写真集は、指原の写真集を除くと以下の6冊。
渡辺麻友写真集『制服図鑑 最後の制服』(2013/04/19)、
矢神久美写真集『くーみん』(2013/04/26)、
中塚智美フォトブック(2013/07/10)、
島崎遥香ファースト写真集『ぱるる、困る。』(2013/07/19) 、
倉持明日香1st写真集『耳たぶ』(2013/09/11)、
秋元才加1stフォトブック『ありのまま。』(2013/10/22)
この中で、筆者的には写真集は島崎と倉持のが気に入り、フォトブックは秋元の『ありのまま。』がおもしろかった。
さて、早速、指原の写真集を開けてみると22センチ×30センチ(A4縦)、150ページという豊富なボリュームに指原の画像がこれでもか、という存在感で迫ってきた。
現在もオンエア中の「指原の乱」で、選抜総選挙1位にしてくれたファンへのお礼として写真集を出したいという指原の希望が実現した写真集だけあって指原の気迫があふれている。
指原の映像は、カメラマンに「撮ってもらった」というよりは、自分の最も美しく見える映像をカメラマンに「撮らせた」という、指原の強い意思がはっきり出たものだった。
AKB48の研究生から徐々に頭角を現わし、スキャンダルという逆境を跳ね除け、前田敦子、大島優子についでAKB48のトップを勝ち取った勝者の自信とオーラが滲み出ているように感じた。
どう見ても「アイドル」という枠をはるかに超えてしまっており、「これが指原莉乃だ、文句あるか、どや」という強烈な自己主張(個性)の連続である。そして、その自己主張が美しさ、可愛らしさ、あどけなさ、素直さ、妖艶さなど実にいろいろな表情に現れている。
指原のあまりの迫力に圧倒されてしまった。素晴らしい出来の写真集であると思った。
以上
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