SKE48小林亜実 モバメ事件を推理する(KC)
SKE小林亜実がスタッフに送った苦情メールがモバメでファンに送信される という記事を読んだ。モバメの内容は、次の通り。
>>どうしてメールが送られないのですか?
>>理由を教えていただけると嬉しいです。
>>毎回、理由もわからず送られなくてとても悔しいです。
>>1通1通時間をかけて内容を考えてメールを作っているのにひどいです。
>>最近いろいろなファンの人に「なんでメール来ないの?」と聞かれるのが辛いです。
>>教えてください。
秋元康の事務所の「サルオバサン」こと西山恭子氏が、雑誌のインタビューで、モバメの内容をチェックしていると語っていた。
Wikiにも、「AKS所属のAKBとSDNメンバーのモバメやブログの最終チェックもしていて、それだけで1日に300件ぐらいメールが来る。それを読んで「OK」や「NG」の返信をしているとか。」と書かれている。
サルオバサン、一日たった、300件なのかという印象。鈴木紫帆里だけで、10件はあるし、新しく12期9人が始まったばかりの今は、500件くらいこなしているのではないだろうか。
さて、メンバーが、チェッカーでもあり最終承認者であるAKB48ならサルオバサン、SKE48ならどなたか担当の方に送る仕組みを想像してみると、
サルオバサン・SKE48担当者が、
内容を読んでOKなら、承認ボタンを押せば、ファンに発信される、
NGなら、却下ボタンを押して、メンバー本人にメールが返ってくるという仕組みになっているだろう。
承認申請のメールアドレスとは、別に質問・問い合わせのメールアドレスもあるはず。分からないことがあると、こちらに聞く。
小林亜実は、メールアドレスを取り違えていたのではないか。
モバメの原稿を、質問・問い合わせのメールアドレスに送り、
問い合わせのメールを、承認申請のメールアドレスに送ってしまった。
チェックする担当の方は、承認申請メールはすぐチェックする(承認しないと、ファンに届かないので、こちらばかり見る)けれど、
問い合わせメールは、回答が遅れても、メンバーには迷惑がかかるが、ファンには迷惑がかかるわけではない。
という事情で、小林亜実のファンへのモバメ原稿は、ほうっておかれてしまい、
間違えてモバメ申請アドレスに発信された、問い合わせ(抗議)のメールが、モバメとして発信されてしまった。
では、何故、チェックする人が、気がつかなかったのだろう。
チェックする人は、不適切な言葉(差別用語)、固有名詞(明かしてはいけない個人情報)など、特定のチェック項目は熱心に探すが、本文そのものを一字一句は読んでいないと想像する。
そうしないと、大量のメールの承認作業はできない。
自分も企業の中で管理職として、膨大な社外発信のメールをチェック・承認しているが、中にはめくら判もあるし、ななめ読みがほとんど、教育的見地から綿密に訂正・差し戻しするのはほんの限られた数のメールであるから、
SKE48運営の間違いを、笑うことはできない。
KC
SKE小林亜実がスタッフに送った苦情メールがモバメでファンに送信される という記事を読んだ。モバメの内容は、次の通り。
>>どうしてメールが送られないのですか?
>>理由を教えていただけると嬉しいです。
>>毎回、理由もわからず送られなくてとても悔しいです。
>>1通1通時間をかけて内容を考えてメールを作っているのにひどいです。
>>最近いろいろなファンの人に「なんでメール来ないの?」と聞かれるのが辛いです。
>>教えてください。
秋元康の事務所の「サルオバサン」こと西山恭子氏が、雑誌のインタビューで、モバメの内容をチェックしていると語っていた。
Wikiにも、「AKS所属のAKBとSDNメンバーのモバメやブログの最終チェックもしていて、それだけで1日に300件ぐらいメールが来る。それを読んで「OK」や「NG」の返信をしているとか。」と書かれている。
サルオバサン、一日たった、300件なのかという印象。鈴木紫帆里だけで、10件はあるし、新しく12期9人が始まったばかりの今は、500件くらいこなしているのではないだろうか。
さて、メンバーが、チェッカーでもあり最終承認者であるAKB48ならサルオバサン、SKE48ならどなたか担当の方に送る仕組みを想像してみると、
サルオバサン・SKE48担当者が、
内容を読んでOKなら、承認ボタンを押せば、ファンに発信される、
NGなら、却下ボタンを押して、メンバー本人にメールが返ってくるという仕組みになっているだろう。
承認申請のメールアドレスとは、別に質問・問い合わせのメールアドレスもあるはず。分からないことがあると、こちらに聞く。
小林亜実は、メールアドレスを取り違えていたのではないか。
モバメの原稿を、質問・問い合わせのメールアドレスに送り、
問い合わせのメールを、承認申請のメールアドレスに送ってしまった。
チェックする担当の方は、承認申請メールはすぐチェックする(承認しないと、ファンに届かないので、こちらばかり見る)けれど、
問い合わせメールは、回答が遅れても、メンバーには迷惑がかかるが、ファンには迷惑がかかるわけではない。
という事情で、小林亜実のファンへのモバメ原稿は、ほうっておかれてしまい、
間違えてモバメ申請アドレスに発信された、問い合わせ(抗議)のメールが、モバメとして発信されてしまった。
では、何故、チェックする人が、気がつかなかったのだろう。
チェックする人は、不適切な言葉(差別用語)、固有名詞(明かしてはいけない個人情報)など、特定のチェック項目は熱心に探すが、本文そのものを一字一句は読んでいないと想像する。
そうしないと、大量のメールの承認作業はできない。
自分も企業の中で管理職として、膨大な社外発信のメールをチェック・承認しているが、中にはめくら判もあるし、ななめ読みがほとんど、教育的見地から綿密に訂正・差し戻しするのはほんの限られた数のメールであるから、
SKE48運営の間違いを、笑うことはできない。
KC