空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

劣化に至る要因

2018-11-25 22:38:39 | Weblog



 思うに我々は教職にあるのであって。
 私でさえ、相当に研究者属性が強くても、どうしても教職者なのだ。なので、その実務を離れた場合、下手すると劣化する。
 …学会に行って発表するのは、研究者としての劣化を防ぐ一案ではあるが、職業人生活の大半はまずは教職にあるのである。

 なので、某老害がはっきりと劣化したのも、教育職たることを忘却・忌避したところにあったのではと最近、疑っていたところ、我が意を得たりというメモを見たので、メモ。

 まあなあ、一時、補習学生向けの補習担当教員として(同期のひとたちと同様に)雇われていたんだが、その働き振りをみると、TAにまかせて自分はすみっこで読書なさっており…補習学生の相手など我が責務にあらずという態度であった…まあ、首になるわな。

 他方で、ほかの人たちは未だに雇用が確保されており、うんまあ、実入りが少ないのは職務に専念していなかったからだよねとも。
 補習学生の相手ではない、高度な任務にこそ自分の能力があるのだということは、まあ私にはその旨、延々愚痴っていたのではあった。

道場に詣でしてくる人達に囲まれる生活になっておかしくなった」というのもそのとおり。私はyesマンに留まらなかったので嫌われたわけだろう。

 まあ、また、崇め奉ってくれる子と一緒になってお話ししてたようだが。
 最近、生産物の水準と頻度が落ちましたよねとか。
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