エチオピア―ソマリア関係
Garowe Online Somalia officials released from Ethiopia prison Mar 17, 2010 - 7:58:49 AM
1月30日にオガデン地方で拘束されたソマリア暫定政府議員2名および治安関係者(Hussein Gagale,Abdullah Mohammed Aden Farey及びAhmed Ugas)が解放された。現在エチオピア首都にいるOmar Abdirashid Sharmarke首相の働きかけが与って力があったもののよう,この点Abdirahman Kulmiye議員が述べる。
Abdirahman Kulmiye議員は,解放された議員らがもうすぐモガディシュに帰るであろうという―ソマリア側の言い分としては,これら議員はHiranに公用で赴き,反政府側の攻撃で止むをえずエチオピア側に入ったものとするが,エチオピア側は違法入国ということで拘束したのであった。
暫定政府―Ahlu Sunnah Wal Jamaa関係
Garowe Online Somalia: Ahlu Sunnah members reject agreement with TFG Mar 18, 2010 - 7:36:14 AM
Ahlu Sunnah Wal Jamaaの一部は,暫定政府との合意を認めない。
同グループの外交関係担当者Sheikh Bashir Abdi Olaad,Sheikh Abdiqadir Abdirahman (Abu-Zakriya)のグループは,同合意は裏切り行為であって同グループの分解を意図する者であるとする。自分たちはこの合意を認めないが,しかし政府に反対するものでもないことを明らかにしておこう!
いろんな立場がありますよね。ええ。
大統領,国連報告に対して
Garowe Online Somali President 'sadden' by UN Mon Group report Mar 18, 2010 - 5:49:53 AM
Sheikh Sharif大統領は先日の国連報告を強く否定する。つまり安全保障理事会の報告―暫定政府の一部が反政府派へのヴィザの売却から利益を得ているなど―について,「こうした報告はモガディシュの区々からとったものだ。確実な事実に基づくものではない!」という。
大統領側近の副首相にして漁業相Abdurahman Haji Aden Ibbi,女性問題相Fowzio Mahammed Sheikh,憲法・連邦相Madobe Nunow Mohamedにヴィザ売りの嫌疑がかけられている―「そりゃいくつかは売却されたのかもしらん。だが全閣僚が汚職に関与しているというわけでもない」と大統領。
Garowe Online Somalia officials released from Ethiopia prison Mar 17, 2010 - 7:58:49 AM
1月30日にオガデン地方で拘束されたソマリア暫定政府議員2名および治安関係者(Hussein Gagale,Abdullah Mohammed Aden Farey及びAhmed Ugas)が解放された。現在エチオピア首都にいるOmar Abdirashid Sharmarke首相の働きかけが与って力があったもののよう,この点Abdirahman Kulmiye議員が述べる。
Abdirahman Kulmiye議員は,解放された議員らがもうすぐモガディシュに帰るであろうという―ソマリア側の言い分としては,これら議員はHiranに公用で赴き,反政府側の攻撃で止むをえずエチオピア側に入ったものとするが,エチオピア側は違法入国ということで拘束したのであった。
暫定政府―Ahlu Sunnah Wal Jamaa関係
Garowe Online Somalia: Ahlu Sunnah members reject agreement with TFG Mar 18, 2010 - 7:36:14 AM
Ahlu Sunnah Wal Jamaaの一部は,暫定政府との合意を認めない。
同グループの外交関係担当者Sheikh Bashir Abdi Olaad,Sheikh Abdiqadir Abdirahman (Abu-Zakriya)のグループは,同合意は裏切り行為であって同グループの分解を意図する者であるとする。自分たちはこの合意を認めないが,しかし政府に反対するものでもないことを明らかにしておこう!
いろんな立場がありますよね。ええ。
大統領,国連報告に対して
Garowe Online Somali President 'sadden' by UN Mon Group report Mar 18, 2010 - 5:49:53 AM
Sheikh Sharif大統領は先日の国連報告を強く否定する。つまり安全保障理事会の報告―暫定政府の一部が反政府派へのヴィザの売却から利益を得ているなど―について,「こうした報告はモガディシュの区々からとったものだ。確実な事実に基づくものではない!」という。
大統領側近の副首相にして漁業相Abdurahman Haji Aden Ibbi,女性問題相Fowzio Mahammed Sheikh,憲法・連邦相Madobe Nunow Mohamedにヴィザ売りの嫌疑がかけられている―「そりゃいくつかは売却されたのかもしらん。だが全閣僚が汚職に関与しているというわけでもない」と大統領。
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