待ってModelGraphixさん九分九厘って99%じゃなくて9.9%や pic.twitter.com/VWos0nNgdB
— Saito=San(1841~1915) (@Hsaito0797Sai) 2017年7月25日
九分九厘の意味 - 四字熟語一覧 - goo辞書 https://t.co/mQk7GkuIxb でも「ほとんど」の意味なんだよね。
— JSF (@obiekt_JP) 2017年7月26日
十分、五分五分?
— BF東急 (@yuji_109) 2017年7月25日
「割」を入れる今だと分は1/100の意味だが、割の無い時代では分は1/10の意味だった、ややこしい…
— JSF (@obiekt_JP) 2017年7月26日
化石形ですねえ。文法的には生きていないが、慣用的にいつでもいつまでも使われ続ける。
しかし日常的には違和感が増大してゆくだろう。一番上に挙げた方は、そこでその違和感を表明したわけだ。けれど、国語辞書やなんかで、我々の言葉は「現代国語」的総体に引き寄せられて、一定の同質性を保つことになる。
そのうち置き換えが起きるだろう、「フィフティ・フィフティ」とかで(これはちょっと長いので、「五分五分」の代替物としては弱そうだけど)。それで「分」は1/10だった時代の残滓が消えて、「五分五分」「九分九厘」は古語辞典に採集される対象物となる…。そんな流れになるんだろうなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます